ふてほど
流行語大賞出ましたねー。
いい年だった、大変な年だった、色々あると思いますが、私は変化の年でした。
さて、前置きはこれぐらいで。
書きたいのは、地震について。
先に表題について。記憶に新しい、東日本大震災、阪神淡路大震災が起きたとき、私、寝つづけました。不適切です。ごめんなさい。
直下とは言わないけど、そこそこ揺れた地域でした。
阪神では、食器棚から一部茶碗が落ちました。
東日本は、停電しました。
揺れた時、目は覚めたんです。
ただ、落ちてくるものがないと確認した後、眠りについたんです。
うーん、現実を直視できないのかも?
寝て、なかったことに。→私、ビビりなんです。
震災教育は、静岡で受けました。
地震が多い地域な上に、海岸際まで学区な学校だっので、地震や津波の怖さを学んだと思います。
海大好きなのに近くに住めない理由は、津波です。怖すぎて、安心できない。眠れない。
きっと映像とか物語とか、トラウマがあるんだと思います。
気をつけていること。
タンスがない部屋とか、倒れない位置に寝る。
→潰されないため。
非常食=在庫食。常に食べながら、備蓄する。
甘いもの。フルグラ。飴。
暖かいもの。インスタントラーメン。
食物繊維。切干大根。昆布。
スパゲッティとか、うどんとか、カレーとか。
米炊ける袋もあります。
あと、キャンプする。
寝袋とかテントとか、快適でない所で寝る体験。
カセットコンロで鍋する。
カセット、買い置きがある。
灯油ストーブを買ってある。灯油もある。
電気なしで暖をとれる準備をしておく。
普段から使っていると、非常事態でも使い方分かるし、在庫管理も日常的に行えるので 慌てないよ☺️
あと、子どもが小さいとき、ご近所さんに挨拶しまっくていました。
特に、5、3、0才の時とか、かなり恐怖でした。主人が会社に行っている間、独りでどうする?
ベビーカー、抱っこ、おんぶで、走れるのか、みたいな。
何かあったときには、助けてもらおうという下心が含まれる挨拶。
これじゃー、子持ち様って、呼ばれても仕方ない。
うん、呼ばれても、我が子の命は守りたい❗
地震、気を付けようがないので恐怖でしかありません。
ただ、生きるために、準備します。
普段の生活の中で楽しみながら取り入れて行きたい。
手前味噌ですが、切干大根食べましょう✨