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好きな服がきたい

大きい体型だから、入らないっという話ではない。
現実は、その通りなんだけど。


今日、カフェを貸し切り、グループコーチングを受けてきました❗
お弁当&飲み物&ケーキ付きで、2000円の格安プライス✨

ナッツケーキは、中までザクザクするほどピーナッツが入っていて、最高でした😆

さて、コーチング内容はさておき?、引っ掛かった事は、はじめましての方。
最初の話題が『毒』
本名を忘れてしまうほどのインパクト。
自然界にも、人工で作ったものも、と両手に頬を当て、恥ずかしそうに、嬉しそうに話す彼女にフラグが立つ。

申し遅れました、私『フラグ一級建築士』の資格を持っております。子ども役所で公認されました。

続きます。
彼女のなりや言動や発言は、満場一致で小動物枠が決まったわけですが、着たい服が着れないとのこと。

うーん、確かにセクシーとかお色気といった佇まいではなさそうだけど。

好きなブランドを見せてもらうと、納得‼️
日常着でないかも。
私の知り合いに、似たような服を戦闘着として着てる人はいた。(バンギャル仲間)

お嬢様系ロリータと表現してよいのか。
中世ヨーロッパのワンピース風といえば 、イメージが湧くだろうか。
KAWAII❗といった感じ。
年齢が、とは言っていたが、大人しい女の子のお母さんと言っていたので、走り回る息子を追い回すわけではないのだから、全然あり、と思った。
むしろ、ミニモニ。サイズの彼女には、お似合いだろう。

そういえば、サロペット(オーバーオールのオシャレ版だと私は解釈している)が好きだけど、年齢から着ても良いものかと悩んでいる方がいた。
若々しく、可愛らしい方。
是非、着てほしいと思う。


私たちは、好きな服を着ているときが、一番いい表情をしている。
マナーや配慮の行き過ぎが、年齢に相応しくないを生み出し、着たい服を着れない人が増える。
世界は、地味で薄暗く、寂しくなってしまうだろう。


最後に、海水浴の思い出。
お気に入りの浜なのだが、異常なほど外国人が多い。近くに英語⁉️対応の宿があるのかもしれない。
プチ海外旅行気分が味わえるお得な場所なのだ。

そこで波遊びをしていたとき、高齢の外国人女性から声をかけられた。
hello.
いや、まぢか。
取り合えず、返事。
hello.

笑顔になった彼女。
nice wave!
I'm happy!
wow、big wave!
立て続けに、英語を叫んで、目配せしてくる。

小心者の日本人になんてことを。
頑張れ、私。

It's fine!
are you ok?
have a nice day!

中学生英会話を交わした後、波から出た彼女はなんと、真っ赤なビキニ👙
しかも、似合っていて、カッコいい✨
60代か70代か。
美魔女でも、引き締まっているわけでもない、普通に高齢の女性。

似合っていた理由。
堂々としていた。

迎えにきたご主人と、並んで帰って行く姿は、もはや日本ではなかった。

年老いた私は、シワシワの身体に真っ赤なビキニをつけ、あの時の波にのりに行く。






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nora
これだ!って思った時にお願いします✨ 日々、何かしています。動かないと死んでしまうマグロ系。貝のように深海で息を潜めてたり。 ふふふ。たまに海面にあがりますよ。トビウオ。