HSS型HSPの人生を生きる

HSS型HSPの30代後半男性 - 諸説には人口の6%としかいないと言われるらしい珍種。

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最近の記事

自分であることの意義

周りはこれだから、こんな歳までこんなことをやってるのが恥ずかしい、と色々と忖度しながら生きてきた結果、夢も希望も趣味も何もない人間になった。 死ぬ意味も感じないし、生きる意味なんてましてやより一層感じない、息してるだけです、とメンタルカウンセリングの時にカウンセラーに語ったことがあるが、向こうも困ったようにはぐらかして終わり、、 きっと、自分はそれだけ世間と乖離してるクソ人間なんだろう。 とりあえず家庭内のATMとしての役割を果たした瞬間に、どこかへ消えようと思う。特段

    • 自分のHSS型HSPの人生とは?

      特にこれといった狙いやオチ、ましては要点もなく、思いつくまま書き綴ってゆく。自分は30代後半の男性。令和の時代に言うならば「昭和の残党」とでも言われそうな年代だ。今でこそHSSやHSPという言葉があるものの、当然ながらあの当時はそのような概念すらなく、ましてや戦後まもなく生まれの両親からは「男らしく毅然と、堂々としなさい」とか「くよくよするな」と、只ひたすら鈍感であるべきとの教育を受けて育ってきた。 ただ、気質というものはそのような他愛ない言葉を超越するもので、やはり自分が

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