習慣の敵「つい…」を防ぐ方法ー筋トレ習慣で人生が変わった話⑤

key ward:バイアス、割れ窓理論

どうも、arekuです!

みなさんはこんな経験ありませんか?

「つい、コンビニでお菓子を買い食べてしまった…」

「つい、Youtubeを2〜3時間見てしまった…」

誰しもが抱く「つい…」、これについて

「自分は悪くない!」と考えること、ありませんか?

それを心理学用語では

「自己正当化バイアス」っていうものらしいです!

バイアス=偏り

要は自分は悪くない、間違ってないと偏った考え方をすること

自分の記事で書かせていただいたゲームに対して、対策として「サンクコスト(埋没費用)」を提案させて貰いました!

今回は、バイアスの対処の仕方について考え方を説明させていただこうと思います!

結論から言います…

「バイアスを知っていること」


これです!

いやいや、それだけ??って思った方、説明させてもらいます!

多くの人は「バイアス」と言う言葉すらなんとなくでしか聞いた事は無いでしょうし、そもそも興味すら持たない人だっているかもしれません。

そこでです。あなたは…

「知らないものに対して何か次の対策を考えたり行動したりすることってできますか?」

まずはそれについて知る!そこから出ないと、次の行動は起きません!

もう一つ、考え方として

「割れ窓理論」

を知っていますか?

これは、「犯罪に対しての理論のことで、1つの小さな6時まで取り締まらないといつか大きな犯罪を生んでしまう」というもの

これは大丈夫…、それが命取りです。いずれは自分のやっていることがどんどんどんどん大きくなっていって、自分の達成したい習慣が遠のいてしまうこともあります!

一つ一つの行動に対して

「これはバイアス??」

と疑問を持つことで、対策のきっかけになりそこから行動が始まる!

まずはそこから始めましょう!

以上、arekuでした!またね!

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