リストビューでスマホを加味したホーム画面を作成②
先日ホーム画面の紹介記事を書きました。
今回その後、変更点がありましたので追加で投稿したいと思います。
変更場所
Dashboadエリアのメモスペース
変更点
・メモDBと記事アイデアDBを分けることを辞めた。記事の下書き等もメモDBに入れタグで管理する
ブログ記事の下書きとメモは同じDB内で管理する
前回、データベースをどう分けるべきかの問題を話題として出しました。その箇所では、こんなことを書きました。
・まず、何でも収納できる場所を作る。その後色々タグ付けしたり、分類した情報がまとめて見たいジャンルに該当する時だけデータベースを分けて管理するという結論に至りました。
それはタグが増えすぎるものや、たまにしか閲覧しないけれどダイレクトに閲覧するものでした。
例としては世界史などの勉強(地域や文化、時代でタグ付けするため)、物の置き場所、欲しいものリスト、映像作品(ダイレクトに見たいものがあって見に来る)。
それらは僕の中で分けることに明確な理由があります。
しかし記事の下書きは、元はメモDB内のコンテンツがネタになっている場合もあり、そもそも分ける理由が簡単に移動できるようにホームを整えたから・・なだけだったんですよね。
移動する理由としては下書きのアイデアや進捗を把握するためでしょう。
トグル形式で閲覧場所を変えたとしても、それは同じDB内で見え方を変えれば済む話なんですよね。
Notionの魅力はデータベースを様々な表示方法でできることですが、リンクドデータベースのように好きな場所で閲覧できるのも魅力なのです。
それを話していて自分がそうしないというのは、違和感を覚えた方がいたかもしれません・・。
実際の画面
下のトグルにはメモDB内にある記事関連のタグのみを表示するようにフィルター設定をかけております。
僕は運営しているwebサイトとnoteが主な投稿場所になりますので、それぞれタグを作成し、フィルターをかけトグル内に収めております。
考えたら、タグはマルチセレクトシステムな訳であるし、日頃メモDB内に投げ入れていたものが記事のネタになるならば、最初からタグで管理した方がより密接に繋がっている感じがしますよね。
そしてこうすることでメモスペースはより内部がすっきりします。
大きく分けてタスクとメモに分けられることになりました。
ドラックしても勿論移動できますが、タグをメモDB内で変更することでも、変更することができますね。
境界線が曖昧なところは分けるのではなく、表示の仕方で分けるというのが鉄則なのかもしれません・・。
リレーションについて
正直、リレーションの知識はあまりないです。最近実験的に使っているところですね。
今はダッシュボードにおける大きなDBはメモとタスクになりました。なのでメモDBとタスクDBをリレーション関係に置くことにより便利になればいいなと思った次第です。
例えばこれはこの記事のページですが、メモDB内にあるnoteタグが付いたページになっています。
これをタスクDBと繋げることで、関連付けたタスクをここに表示することができます。
反対にタスクから関連付けたページを表示することができます。
そして面白いところがリレーション関係にあるページの表示方法を自由に変えられることですね。
最初は他のプロパティ同様縦で並んで表示されるのですが、クリックすると”セクションで表示”という箇所を選べます。
そうすれば後は表示するプロパティを自由に弄ることができるのです。
試しにステータスを入れてみたら、こうなります・・。
そしてさらに素晴らしいのはそのまま新規追加も可能だということ。正直使いこなしてはないですが、何か色々使えそうな予感がしてきます・・。(予感)
おそらく、何か1つのプロジェクトに対して関連した個別のタスクをプロジェクト側から参照でき、タスク側からも関連する資料や業務を見れるということでしょうか。
沢山タグが増えるよりかはいいですし、1つのページ内で一覧が見れることがいいですね。
まだまだ知らないことが沢山ありそうです・・w
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