ずぼらな僕がnotionに移行する話
世の中スケジュール管理・タスク管理・生産性を上げていこうみたいな話題がありますよね。
まぁ僕はよく生産性を上げる思考の危険さを語っていますが、その件は今置いておくとしましょう。
単純に思考の整理ツール自体が好きなんですよね。
僕は好奇心が色々な方向に向いてしまい気が散る人間です。
そのため今までは純正メモアプリ羅列→dynalistと使っていました。
とりあえず頭が混乱したり、集中力が無くなることを思いつけば、メモに投げて無意識下で考えるようにしています。
頭から切り離す感覚があって心地いいんですよね。
notionを第二の脳と呼んでいる方もいるみたいですが、本当にその通りだと思います。
タスクは勿論ですが、アイデアや些細なことまで記憶維持はツールに任せられるんですよね。頼もしい相棒です。
まぁ今回はnotionをずぼらな僕が始めている話です。
こんなこと言ってますが、実際だらしない生活なんですよね。ただ空想に耽ることが大好きな社会不適合者みたいなものです。
なので一応データベース機能でタスク管理をするといった社会適合的な雰囲気に魅力を感じていました。
データベース機能以外にも理由があります。
先ほど述べた用に以前はdynalistを使っておりました。
アウトライナーとして必要な機能が揃っている良いアプリです。
一応良いアプリなので僕のブログの方で紹介記事書きました
しかし、無料版だと画像が貼れないんですよね。画像を伴ったメモのフォルダがあったんですが、画像が使えないため、そのエリアだけをnotionに移しました。
ただメモが分散するのはあまり好きではなく、データベースも使えるし、どうせならnotionでもいいかなと今回移動を決めました。
notionの動画や実際にタスクデータベースを作ったりして色々分かったのは、まず全てがページであることです。
装飾された華やかなページがあったり、整理されたデータベースページがあったりしますが、あれらも極論はページの中にページが埋め込まれているに過ぎないと感じました。
そう思うと色々活用方法は見えてきて、物語の設定を書き込むとすれば、データベースでタグ付けすれば、キャラや国ごととかに管理できそうですね。
またアイデアメモをファイルのようにまとめて表示するとしても、ファイルという属性がある訳ではなくページ自体がファイルになるような感覚です。
ファイルのホームもページなので装飾ができる感じ。
まぁ僕はdynalist民なのでアイデアというファイルを作る感覚で、入口をファイルのアイコンにして使いたいと思います。
こう考えるとdynalistはnotionのトグルに強力になったアプリとも言えますね。歴史は知らないので間違っていたらすみません
とりあえず全てのメモをデータベースのタグで管理する気概はないので、日常のメモはファイル形式にして、タスクや使えそうな題材はデータベースでやってみようと思います
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