
アズールレーンのキャラの育成をしよう!
記事を読む前に
この記事を作った理由として
・友人に教えるために作ったのをなんとなく公開した
というのが一番の動機です。
そして記事の内容としては
・wikiや自分が直近一週間で調べた情報がソース(wikiの内容を結構引用しがちなので内容としてはほぼ変わらない)
・私は二周年近くからやっているが途中空白の期間があったため不完全な情報な可能性(できる限りは排斥したつもりだが)がある
というのを留意したうえで読んでもらうこととなります。
(まあ正直調べりゃいくらでも出てくるといえばそうなんですがそんなこと言ったらこの記事書いた意味ないので…)
私としては友人がこのゲームについて理解を深められたらいいなぁ程度で書いていますので育成理論等は全くもって書かないのであしからず。記入ミスや日本語が不自由なところを見つけた場合できる限りはすぐ修正します。
ほんへ
11/21のメンテ後に始まる「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」のコラボ。阿鼻叫喚する人々。私も復帰してからの久々のコラボに心を躍らせる。
新任の指揮官も増えることでしょう-----。しかしこのゲーム、やれる要素が多すぎる。何から手を付けたらいいのか分からない人もいると思います。そこで今回はどんなゲームでもやるキャラ育成に重きを置いて解説をしていきたいと思います。
まず初めに「ドック」を開きます。

(画面は基本私の画面を使用させていただきます)
この画面へ移行したら任意のキャラクターを開きます(今回は綾波)

するとこんな画面が出るはずです

私情はさておき、この画面でキャラ育成に関するものは「突破」と「強化」(画像緑枠)そして「level」(画像黄色枠)、「スキル」(画像青枠)が基本的なものになります。(一応もう一つ「改造」(画像白枠)というものもありますが一部キャラにしか実装されていないので最後の方で触れます。)
①突破について
こちらは主に艦船のレベル上限を開放するものとなっています。初期のlv上限は70lvであり、段階ごとに80、90、100lvと10lvずつ上限が解放されます(100lv以上はまた別でやり方があるが今回は省略)。突破には段階がありそれぞれ必要な資金が異なります。脳死で突破してると「資金どこいった?????」となりがちなので計画的に進めよう。
下の画像は第一から第三までの各費用+合計一覧です。
※資金以外にも第一・二では同キャラor各ブリが一隻
第三では同キャラor各ブリが二隻必要となります
(同キャラ+各ブリでも可)

ちなみにイベント建造には資金1500+キューブ2が必要
(小型艦は資金1000+キューブ1)
見てもらえばわかる通りレア度が高い艦(特にSR艦→SSR艦の強化費用に注目)から必要な資金量が跳ね上がっていることがわかると思います。
SSR艦を完全突破する場合、イベント(大型・特別)艦建造約十回分の費用が必要となります。
始めたての人とかは先に建造をたくさんして高レア艦船を揃えにいくことが多いと思うので資金難になりやすいです。特に今回のコラボイベントのTo LOVEるのコラボ艦船目当てで始めた人はコラボ艦建造を最優先して行うはずです。そうなると自然と資金難になりレベル上限に限らず、頭を抱える羽目になります。
以上が主な情報です。
もっと細かいことを知りたい人というは下のリンクを開くことを強くお勧めします。
・アズールレーンwiki /限界突破について
https://azurlane.wikiru.jp/?%E9%99%90%E7%95%8C%E7%AA%81%E7%A0%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6
②強化について
続いては強化についてです。皆さんは強化と聞いた際、基本的には「level上げ」のほうを思い浮かべると思います。しかしこのゲームでは「level上げ」ではなく「基礎ステータスの底上げ」に該当します(level上げの方は後述)。こちらも艦船によって上げられるものが変わってきます。

画像赤枠の「火力」「雷装」「航空」「装填」が
上げられるステータス。(上から順に記入)
艦船により初期ステータスは異なりますが画像青枠の部分に記されているMAX(数値)まで上げることができます。ちなみに素材とする艦船の種類によっても上げられるステータスが変わってきます(下記画像参照)。

「装填」はどの艦種でも上がりますが、「雷装」は雷撃艦系、「航空」は空母系の艦船でしか上げることができないので注意。
そしてここが一番重要なのですが素材とする艦船のレア度によってEXPの量が変わるとかは”ない”です。なんなら退役させる方が勲章ももらえて得です。
なので基本的には海域ドロップした低レア艦などを元に強化していくこととなると思います。資金面としてはそこまで必要になることはないのでこちらはドックがMAXにならないようにこまめに上げていくのが良いと思います。
③levelについて
さて、絶対に最初に書いておくべきだった「艦船のレベリング」についてです。基礎ステータスやら関連のお話です。
細かい説明はwiki見たほうが絶対にわかりやすいのでリンクを張っておきます(なんならwikiの画像引用させてもらいます)というかこの内容をざっくりとさせたものがここの内容となります
・アズールレーンwiki/レベルについて
https://azurlane.wikiru.jp/?%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB

レベリングは調べないとマジで沼ります。このゲーム一番知っとかないといけない思う。このゲームでレベルを上げる方法は以下の2つが主流です。
1:経験値パックの消費
2:海域周回
3:軍事委託(2024/11/24追記)
4:寮舎(2024/11/24追記)
1:経験値パックの消費
こちらは最も手っ取り早くレベルを上げる方法です。入手方法としては毎週無料のパックからや大講堂から入手することができます。
デメリットとしては
・数が限られているので使いすぎると使えなくなる
くらいです。今すぐレベルを上げたいときにだけ使いましょう。
2:海域周回
大体の人はこの方法でレベリングをすることになると思います。以下はwiki から引用したレベリングにオススメの海域一覧です


新任指揮官向けということで今回は100lvまでの育成に有用な海域を乗せときます(要望があれば9章以降も追加してlevel上げ単体で記事を書き直します)。
30lvまでは普通にやっていれば勝手に上がってくれていると思うのでこちらは省かせていただきます。
上記画像で一部の面で4ステージ目だけが取り上げられている理由としては理由が二つあり、その理由としては
・汎用装備の設計図のドロップがある
・「加賀」と「赤城」等のドロップ限定艦を狙うことができるから
というものがあげられます。

上記画像を見てもらうとわかりますが、レアドロップ艦は〇-4の海域でのドロップが多いです。それに加えて優秀な装備の設計図のドロップを狙うこともできます。そのため戦力の確保の面からみても特別な理由(ステージクリアが難しい等)がない限りステージの最終面でのレベリングを推奨します。
次に艦船のレベルごとの必要経験値と海域のステージごとの取得できる経験値量についてのお話をします。
下記表がレベルごとに必要な経験値+海域ごとの入手経験値についての画像です。

70lv以上からは必要経験値量のがより多くなっているので注意
※2024/11/24以前まで表記のミスがあったことを確認しました。申し訳ありませんでした
誤: 「〇〇ごとにlvが上がる」
正: 「〇〇ずつ必要経験値量が増えていく」
2~40lvまでは100ずつ、41~60lvまでは200ずつ、61~69lvまでは300ずつ必要経験値量が増えていきます。なのでマジで中盤くらいまでは勝手にlvが追いついてくれるはずです。しかし、70lvなどの10の倍数の時のみ1000以上必要経験値量の幅が大きくなるので注意。以降は100lvまでは71~79lvが440、81~89lvが575、91~92lvが1,200、93~94lvが2,400、95lvが4,800、96~97lvが6,000、98lvが24,000、99lvが86,400と必要経験値量が大幅に上昇していきます。
次の表は海域とそのステージごとの経験値量を書き記したものとなります。
▲は敵艦隊の左上にあるマークです

(S評価基準)
A評価の場合は上記の数値を1.2で割ることで値が出る
後半のステージのほうが経験値をもらえるのは当たり前ですが、実は海域によって経験値取得量が超変わるってことはないです(だからこそレベリングがめんどくさくもあるんですが…)
先ほど解説した通り、1~69lvまでは必要経験値量が少ないので大体どこでもレベリングができます(まあ基本自己のできる範囲で一番経験値のもらえるところを選ぶとは思いますが)。70~89lv自体もlv間の必要経験値量が大幅に違うわけでもないのでそこそこスラスラ行くとは思います。90lv以降は後半の海域を開放して周回するのが一番早いレベリングになるかと思います。
海域周回のデメリットとしては
・周回中スマホが拘束される
・スマホがクソ発熱する
・このゲームの自動周回が完全オートではないので定期的に操作が必要
と結構あります。なので時間があるときや充電を十分に確保できる環境で行うことを推奨します。
まあそれでもこのゲームをやる上でのデメリットはないですし、こういうゲーム特有の醍醐味でもあるので私は海域周回が好きです。
※2024/11/24 追記。普通に書き忘れて申し訳ないです(書き忘れる理由ないはずなんですけどね…)
3:軍事委託について
こちらは所謂「遠征」です。他のゲームで例えると学マスやシャニマスなどのゲームでは(多少名称は違うと思うが)「お仕事」、原神では「探索」に該当するやつです。
こちらは指揮官lv12以降から行うことができます。最大4つまで同時に並行して行え、その条件は下記画像の通りです。

普通にやってれば勝手に解放されるので条件は気にしなくていいと思います。
委託内容としてはデイリー委託×4+長時間委託×1が基本となります。
この他にも海域を攻略していたりすると突然出てくる緊急委託、21:00になると出てくる緊急委託(夜間)というものがあります。
前者はその日であればいつでも行うことができ、後者は時間制限があります。
今回は経験値に重点を置いて話しますが、経験値のことだけを考えるのであれば時間のかかる委託をすることだけを考えればいいです。
(他の報酬についてはwiki参照)
デメリットとしては
・膨大な経験値量のかわりに時間がかかる(短縮不可)
・編成している艦は海域攻略に使用できなくなる
という感じです。育成に使うなら「今は起用予定ないけどこれから使う予定ある艦を育成しておこう」とか「今日は忙しいからメイン艦隊の育成しとこう」など適宜自分の状況に合わせて編成しよう。
4:寮舎について
こちらはキャラクターを配置し、食糧を置くことでlvが上がっていきます。
やってること自体は軍事委託のlvだけみたいなんもんです(あと部屋編集して遊べるしミニキャラクター撫でることができます)
軍事委託と違うのは
・寮舎に配置してから次に開くまでの時間分(食糧0の場合は効率が1/4)育成される
・寮舎に入れていても編成ができる
・艦船のコンディションの回復ができる
とか考えてもらえばいいです。あと家具の数(所有しているだけでOK)によって快適度のボーナスがかかるので家具コインがたまったら定期的に買っていこう。
食料についても海軍カレーや王家グルメ、フルコースのみ経験値効率増加のバフが入ります。(下記画像参照)

1~3までの食料は備蓄量の違いのみで効果自体に変化はない
また、寮舎に配置する艦船の数によって一人当たりの経験値効率も変化してきますので一人の艦船を育てたい場合はその艦のみを配置しましょう

快適度や階層による補正などの細かいのは同様に省かせていただくので気になる人はリンクを貼っておくので各自確認してみてください
アズールレーンwiki/寮舎について
https://azurlane.wikiru.jp/?%E5%AF%AE%E8%88%8E
④スキルについて
簡単に言うと定期的に発動するバフや攻撃です。スキルレベルは1~10まであり攻撃・支援・防御の三つの系統に分かれます。

スキルにはキャラクター固有スキルと汎用スキルの二つがあり、特に同じ効果のスキルを持った艦を併用した際はより効果の高い方のみ適用されるので注意を。(下記画像参照)

スキルの上げ方としてはメニューバーの「母港」から「戦術教室」という場所で行えます
⑤改造について
いよいよ最後の項目です。改造は一部の艦のみに実装されている機能で、このツリーを進めていくごとにさらなる強化を見込むことができます。ツリーの中の項目である「近代化改修」(画像赤枠)というものを行うことによってその艦のレア度上昇+別衣装の追加、そして艦船の大幅な強化をすることができます。

全開放するためには
第三段階までの突破と80lv以上であることが条件
その代わり素材は重く毎日コツコツ素材集めをする必要があります(特に改造図のTiar3の収集に時間がかかる)。解放するまでが楽しみとも言える。
あと開放できたときの達成感がすごいのでできる限りは忘れずにやろう。
⑥まとめ
正直はじめての執筆で拙い部分が多く改善点は多くあると思いますが、キャラ育成に関してある程度の理解することができたと思います(そう思いたい)。私自身もスマホの容量的な問題で一時期消していてたので、直近数か月前に2~3年ぶりに復帰したばかりだったので復習の機会としてもよいものとなりました。やっぱりアズレンは面白いし楽しい。そして登場キャラクターがとてもかわいい。癖にささる。ステージ攻略以外にも綿密に練られたストーリー、キャラクター設定等まだまだ魅力はたくさんあるのでぜひこの機会に知っていただけたらなと思います。
また、必要とあれば別の記事も書いていきたいとは思っております。
最後まで見てくださりありがとうございました。
よい指揮官LIFEを。
もしかしたら次は別のゲームのことについて書いてるかも
参考サイト
アズールレーンwiki
https://azurlane.wikiru.jp/