あるあり 2023年8月15日 23:47 内職の納品物を引き取りに来た彼に、納品受領のサインをもらってお茶を出す。いつも荷物を運び出した後、部屋の片付けも手伝ってくれるから。何もかもすっきりした後、彼を見送る。「お疲れ様でした。今日は、激しくしてすみません」裸にシャツを羽織っただけの私に微笑み、部屋を出た。 #140字小説