在ル在リ 2023年8月17日 07:34 仕事で遅くなるため同棲中の彼に4合の炊飯を頼んだ。帰宅すると今晩のおかずもできていた。有り難い。炊飯器を開けると蓋にびっしりついた米。「何合炊いたの?」「4合だよ。4のメモリにぴったり米入れたし」一人暮らしで1合しか炊いたことがなかった彼は水位1cm上で炊けていたらしい。 #140字小説