在ル在リ 2023年8月26日 11:09 窓を叩きつけるような大雨の音。カーテンの隙間から雷が轟音と共に光った。この雨の中、夫が帰ってきているかと心配していたら会社に泊まるとメッセージがきてホッとする。「会社に泊まるって」「なら朝までいいよね?」うなずいてフフと笑う。今夜は夫の嫌いな韓ドラを娘と一気見。 #140字小説