見出し画像

「大事な身体」 だいじなカラダ

一回り歳下の女の子とコロナのことについて話している時に、彼女はこんな言葉を言いました。

大事な身体だから、何か変だなと思ったら私はすぐに休みます。

そんな言葉に少し驚いてしまったのですが、この言葉って私達女性が忘れがちなものなんじゃないかと思いました。彼女は女三姉妹の末っ子、女の子は身体を大切にしなさいときっと小さな頃から言われていたのではないでしょうか。

成長する中で、スポーツだったり、試験だったり、恋愛なども含めて頑張らないといけないことが増え、自分を大切にするというより、自分を酷使することや、投げ捨てるように扱うことが多くなる。大切に扱ってくれる人がいつもいなければ忘れてしまいそう。

身体の中に赤ちゃんの卵があって、それを育てる仕組みを育んでいるのだから、本当は大切にしないといけなかったんですよね。


こうしたら、どうなるのか?なんて自分の身体で実験を繰り返してきた私もやっぱり自分を大切にする心、忘れてしまっていたと思います。


大事な身体なんだから、本当に大切にする人と関わりたいですよね。自分のことも心から大事にしたいし、相手に対してもそういう心を持って行きたいです。


頂いたサポートは、「アトピー性皮膚炎の治し方」を世界中に広める為の今後の活動費に充てたいと思います。