リフォーム・リノベーション会社の違い・特徴をわかりやすく解説【5つのタイプに分類】
こんなお悩みを解決します。
こんにちは。aruhome_aiと言います。
本記事を書いているわたしは、リノベーション会社に10年以上勤務して、間取りの提案やインテリアの提案を実施してきました。
これまで、小規模工事からフルリノベーションまで、500件以上の案件にたずさわってきました。
2022年に築40年以上の中古マンションを購入して、フルリノベーションを実施しました。インスタでは、自邸リノベのこだわりやリノベのコツを発信中です。よければこちらもご覧くださいね。
リフォーム・リノベーション会社選びに大切なことは、たくさんあるリノベーション会社の特徴を知っておくことです。
自分にあった会社を絞り込みやすくするために、リフォーム・リノベーション会社の特徴を5つのタイプに分けてみました。
リフォーム・リノベーション会社の分類は、大きくは次の5つです。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
リフォームリノベーション会社の特徴
1.大手不動産系列
1つ目は、住友不動産・野村不動産・三井不動産など、新築マンションの開発を手がけるデベロッパー系列会社のリフォーム・リノベーション会社になります。
マンションや一戸建ての新築がメインという印象ありますよね。近年の新築着工戸数の減少傾向を受けて、グループをあげてリフォームやリノベーションに力を入れているんです。
TVCMや雑誌などでもよく目にします。安心感がありますよね。
大企業系列の子会社・関連会社リフォーム・リノベ会社は、社員数も多く、工事後に数年経って会社が倒産していた。という可能性も少なくなります。
一般的に、新築マンションのような画一的な洗練されたデザインを得意としています。
安心感と長期保証をうたい、部分リフォームやパッケージ化されたスケルトンリノベーションも積極的に展開しているんです。
雑誌でみかけるような、ビンテージ風デザイン、天井躯体のむき出しにしたインダストリアルデザインなどの、個性的なリフォーム・リノベーション工事を希望されている方は、どこまで対応してもらえるかの確認が必要です。
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