自分に問う
自分の性格がややこしいので、保身で「低め安定」志向へ逃げ込む。
心の安定が保てるならよしと思ってきたが、本当にそれでよいのか?
本気で生きている人は、どうもそんなことしてなさそうだ。「やるかやらないか」の世界で生きている。私なんかが「お忙しいのにスミマセン、、、、」などと口にしようものなら、ムカつかれてしまい、その真剣さに圧倒されて返す言葉がない。
首を突っ込んでは、焦げ落ちる。その繰り返し。
自分の環境に、御縁に感謝しているか。
知恵を絞れているか。
愚痴ばかりこぼしていないか。
言い訳ばかりしていないか。
人のせいにしていないか。
↑ これは、先日、ヨガの体験にいったときに、インストラクターの先生が紹介してくださった、大谷翔平がモットーにしていたという「正範語録」(作者・出典・時代背景不詳らしい、、、、)を念頭に自問。
他にも、いつも頭の片隅にある、、、、
恋じゃないけど、人生はいつでも誰にとっても初舞台。(転生モノが流行っているから、実はそうでもないのか?何にしても、私はそう。多分。)
稽古不足でも、生きているなら狩りに行かないと。
自分を大事にすることと、甘やかすことは違う。
時は溶けていく。それはそう、、、、で、どうする?
ここで、構造主義か。
To do or not to do.
To beの答えは、To doから表出していくものなんだ。
本気で生きてますか?(自分)