見出し画像

50代・行政書士副業開業の記録(25)~基礎講座、帰化・永住~

有料の講座で学びはじめた。とりあえず進むしかないし、身銭を切るほうがよいと思った。ひよこなのかもしれないが、無力なのでしかたがない。鳥として自分で餌を取れるようになれればそれでよい。備忘と頭の整理のために当noteを使っていく。内容に全くまとまりがないのはお許しください。慣れれば当たり前のことなんだろうが、細かく言ってくれるのはよい。ちなみに基礎講座の名前がついている。

【帰化】
・一般の外国人(日本居住5年)
・日本人と結婚している外国人(居住3年)
・特別永住者(在日韓国人)
・会社員か自営業(経営者)か・・決算書の理解要

<事前ヒアリング事項>
出国日数(居住期間がリセットされていないか)
年金・税金の支払い状況
年収(300万)
家族関係
犯罪歴(交通違反に注意)

<注意事項>
法務局国籍課(一発で受け付け可能かどうかを確認)
顧客が必ず出頭(士業のミスが目の当たりになる)
初回相談の要件確認がすべて(基本書×3回の理解要)
法務局の予約が必要→申請→面接(3~4か月後)
報酬は受任時と申請直前

事前電話相談不可
帰化の書類、特に経営者は多い
申請書はWordで自作もあり
写真5×5cm
形式面「2丁目3番地の表記で」「生年月日や履歴は和暦で」
帰化後の「本籍地」と「住所」の表記、自治体に確認 親族は日本在住と外国在住で分ける
履歴書・住所歴と学歴職歴(最終学歴は証明書原本要)
コピーしたものは原本も必要
出入国履歴
動機書は日本語で手書き(マイナスの印象がない程度で)
コピーは真ん中で
外国人登録原票(2012年まで)
源泉徴収票(会社)と納税証明書(公)の整合性

【永住】
・一般の外国人(日本居住10年)
   高度人材やポイント計算で短縮(3年・1年)
・韓国籍・・(韓国の書類が)日本の韓国領事館で取れる
・日本人配偶者(婚姻3年 在住1年)

<事前ヒアリング事項>・・帰化よりも要件ハードル高い
出国日数(居住期間リセットされていないか)
年金・税金・保険の支払い状況(納期限厳守)
年収
家族関係
犯罪歴(交通違反に注意)
法人経営者・個人事業主

<注意事項>
身元保証人が要る(帰化はなし)
→日本人か永住者のみ・・会社の同僚上司など(以前より負担は軽い)
道義的責任のみ

いいなと思ったら応援しよう!