会社の円滑化② 若者の表現は解りにくい。 この文章は若者ではないものが発する言葉である。 ならば、年配者の表現も解りにくい。 若者の視点から見ればこう表現できる。 世間一般的に後者の表現はあまり耳にしない。 年配者は視点を俯瞰的にみる努力を行うべきだ。
会社の円滑化① 会社の無駄を削ぎ落し、クリエイティブな改善はいくらでもある。 価値観はみな違うが、 年配者ほど、気を使うべきだ。 作業、行動、実務は若者が行うのだから。 仕組みを作る管理職は自分の都合ではなく、 若者のための仕組みを考えるべきなのだ。
手に取る喜び③ 自分自身も経験を積む中で改めて学ばせてもらえる機会がある。 何気に見返す書籍に当時の記憶が詰まっている。 何気に思い出す記憶が、大きな財産のような気がする。 何がいいなんて解らない。 自分にあった感受性が一番だ。 僕は今日も旧車のパーツを買いあさっている。
手に取る喜び② 『本は読まなくても興味があれば買って隣に置いておくことが重要』※新建築抜粋。僕の建築分野ではこれが当てはまる。購買時にはわからなかった空間構成、ディティール、設計の発想や構想のプロセス。 こういった設計者の想いは時が経ったネットでは見つけるのが難しい。
手に取る喜び① 現代は物を持たないという考え方が存在するようだ。 デジタル社会ならではの考え方。 これはこれで素晴らしい。 だが、昭和な私はどうも収集癖があるようだ。 これは一期一会の考え方を重視しているからである。 自分が興味を示したものはいつか手に入れないと気が済まない。
子供の教育① 僕には子供がいない。 甥っ子はゲームに夢中である。 これ自体は悪いことではないと思う。 が、年を取ると時間への対価を考えてします。 現在のゲームがメタバースを生業にするゲームだからだ。 決められた内容の中で行う僕が子供の時のゲームとは少し話が違う。 ②へ
【起】メタバースに潜り込む 島国日本。ここ20年、国と国の距離がすごく身近になった。昔は国の中に企業が存在した。今現在、企業はどの国に籍を置くかという状況だ。そして、企業が生み出す仮想通過に国家が依存しようとしている。国が企業に飲み込まれていく。今、世界は無法地帯に突入している。
【起】メタバースに潜り込む 一月が経過、未だに実態が見えない。 時間の経過とともに新しいものと淘汰されるもののスピードがすごい。 間違いなく伝えられることはこのくらいだ。 各企業の資産集めと根拠のない架空の資産。 企業の税金対策と取引所の過剰搾取、個人の浪費にしか感じられない。
【起】メタバースに潜り込む 僕は基本的に目に見えないものが苦手だ。 建物では、機械設備はある程度理解できるが、電気設備は理解に苦しむ。 電話で話すより、会って話したいというめんどくさい人間である。 趣味は資産運用なのだが・・・・・ 株式優待が商品券から仮想通過になりつつあるのだ
生涯日々勉強というけれど。 凄く適切でいつの時代にも当てはまると感じる。 時代は日々進歩し、知識が追い付かないのが現状である。 新入社員は中堅社員へ、そして上司から役員へと昇進する。 入社当初の謙虚さはなくなり、傲慢さが唐突に表れる。 時代の変化についていけていないのに、哀れなり
副業という名のスキルアップ ひとくくりにしがちだが、自分の力で収益を生むことは非常に難しい。 会社に依存していることが明白である。 人のためのボランティアなら大概は可能であろう。 副業を始めなくても、自分が行うなら何ができるのかを考えるだけでも スキルアップにつながるはずだ。
世の中の郵便業、印刷業、出版業の見直し 15年前位から行政の書類提出の電子化が叫ばれている。 現在でも電子納品と【書類提出】を求められる。 社内でも新聞、,業界日報紙、株主報告が飛び交っている。 世論からこのようなものはなかなかなくならない。 先進国と自負するなら見直すべきだ。
人生生き残るなら間を学べ 建築設計では空【間】構成、人【間】関係では【間】が悪い、お笑いの世界では【間】を大事に、資産家は時【間】を求め、現在では【間】隔を大事にしている。起業家は隙【間】産業を模索し、様々な【間】が身近にある。これを見た方も身近な【間】柄を大切にして下さい。
時代が変化しても価値があるもの 不変的な存在に価値というプレミアがつく。 遺産がそうだ。 ひと昔前は靴やジーンズ、家具。 現在は時計や自動車といったところだろう。 これからは地球(自然)にスポットがあたっている。 普遍的な物が良いわけではない。 人間の無い物ねだりに過ぎない。
上司の腕の見せ所 どの業種でも、上司と部下は存在する。 仕事が大変なのは当たり前だが、仲間のはずである社内の人間関係も大変という人も多いはず。 上司の常識が部下の常識と思うなかれ。 上司は経験を積んだ分だけ知識がある。 だからこそ、部下のレベルで仕事の物事を見極める必要がある。
便所の賛否両論② ニーズに合わせた考え方をすれば、男女共用が駄目なのではない。 駄目だと感じてしまう空間が駄目なのだ。 誰でも他人の音や匂いには不快だし、視覚的気配を感じる空間も不快だ。 近年の便所の設計は飛躍的に改善したと感じる。 これからの便所はもう一歩改善が必要になる。