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100%熊野産の木材を使った家づくり

神話の時代から特別な地域だった三重県の「熊野」。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として知られています。
その熊野では、年間3,000mmを超える雨と豊かな土壌が深い森林を育んでいます。
アート・宙が家づくりに最適な木材を探し求めてたどり着いたのが、熊野産の良質な木でした。

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■柔軟性に富み強い
熊野の杉やヒノキは油分を多く含むため、柔軟性に富む強靭な構造材として家を支えてくれます。また、汚れがつきにくく、使うほどにツヤが出るため内装材にも適しています。

■気候との相性が良く長持ち
木は切り倒されて木材に加工されてからも、生きて呼吸しています。
そのため、熊野で育った木は遠く離れた地へ運ばれるより、同じ三重県で木材として使われた方が気候風土との相性が良く、長持ちします。
三重県を拠点とするアート・宙が熊野の木を使うのは、そのような理由もあってのことです。

■森林の持続的成長につながります
たしかに熊野をはじめとした日本国内で手間と時間をかけて育てられた木は、外国産の木材よりも高価です。
しかし、丁寧に育てられただけあって品質が遥かに優れています。
また、国内の山林では必要以上に木を伐採せず、切った後には植林をして森の持続的な成長を促す努力をしています。

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■四日市ギャラリーなどでご覧ください
熊野の木をふんだんに使った心地の良い空間は、アート・宙の四日市ギャラリーなどで体感していただけます。
見学や打ち合わせをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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