「どう楽しむ?」からデザインするウッドデッキ
お客様にご提案することが多いウッドデッキ。
ウッドデッキによって家の中と外のつながりが生まれ、お部屋を広く感じる効果があるほか、日向ぼっこをしたり、洗濯物を干したり、七輪を置いて晩酌を楽しんだりと、様々な使い道があります。
アート・宙では「ウッドデッキをどのようにお使いになりたいのか?」を具体的にイメージし、より良い暮らしを叶えるアイテムとしてご提案しています。
■バーベキューの場面を想像してみてください
ウッドデッキの使い方の定番はバーベキューですが、家を設計するときには「バーベキュー、いいですね」でとどまらずに、さらに想像を膨らませることが大切です。
例えば、ウッドデッキの上にコンロを置く? 庭をメイン会場にしてウッドデッキには食材などを仮置する? といったことまで思い浮かべてみます。
お子様とのコミュニケーションを第一に考えるなら、ウッドデッキで遊ぶお子様やお友達を見守りながら、大人たちは一段下の庭に立ってバーベキューをするスタイルはどうでしょう? お子様たちと目線の高さがちょうど合うため、同じ場で楽しむ感覚が生まれます。
飲み物や食材をキッチンまで取りに行くことが多いなら、できるだけラクな動線を考えておくのも大事です。
■リビングとお庭の“距離”を近づけます
1階と2階を結ぶ階段のように、リビングとお庭を結ぶ役割を果たすのがウッドデッキです。ウッドデッキがあると、リビングからお庭に「ちょっと出ようかな」という機会が格段に増え、素敵なお庭をお家の一部として楽しめるようになります。
暮らしのスタイルが様々なら、ウッドデッキの使い方も様々です。アート・宙と一緒に、ウッドデッキのある生活を描いてみてください。
◎五感で体感する「大人暮らし」を。
◎【施工事例】随所までこだわり尽くした家
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