絹糸が結ぶ、文化と奉書紬
芸術交流を企画デザインにこの企画を考えるに至る経緯は2年前
当方でドバイ国際博覧会の企画を
考える時にアイデアを求めて読み込んだ
大叔父法隆寺128世管主
(当時・執事長)高田良信の著書
「シルクロードから来た天女」が
機会へと繋がります
本書は「法隆寺ふすま絵の
制作記録」という主題の脈略に沿って
制作に携わる日本国内外の書家や絵師
地場産業関係者、大叔父達の徹底した拘り
妥協ない芸術への情熱が
纏められているのですが
読み終えた後は、自分を振り返り
ここまで制作へ向き合