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My Art Relay
2020年6月12日 13:41
黄金比とは何か、そしてどこに存在するのかを知ったところで、最後にその法則の活かした方をご紹介します。まずは黄金比を活用している世界中の作品をご紹介します。僕が思うに過去の偉人や天才たちはこの比率自体を数字として理解していなくても、直感でこの法則に気づいていたと思います。逆に直感的にこの法則を理解できるからこそ天才なのかなとも思います。例えば葛飾北斎の有名な「富嶽三十六景 神奈川沖浪
2020年6月12日 13:06
前回の記事では黄金比の比率(1 : 1.618)とフィボナッチ数列のシンクロについて書きました。この記事ではこの黄金比率がどのくらい世界に存在しているかを書いていきます。この黄金比の図形は見ての通り、フィボナッチ数列の数字が大きくなるごとに同じ比率を保ちながら末広がりに広がっていきます。見たまんまのもので言えばまずオウム貝です。しかしこの螺旋の比率はオウム貝だけでなく、大小のスケー