高いガーベラと、安いガーベラ
10月に入り、郵便料金が大幅に値上がりしましたに、ハガキが63円から85円、、10円ぐらいなら、物の値段があがっているので、仕方がないと思うのでしょうが、ちょっと上がりすぎですよね。
そして、食料品も、、、、
値上げのできるものはいいけど、、、値上げのできない物も存在するんですね、スーパーなどの目玉商品になることの多い、もやし、、
小売り店などの圧力で値上げできず、、廃業に追い込まれる業者が多いと言うニュースを見ました。
夏の暑さで、苦労している農家もたいへんですが、気候の変動をうけないモヤシ栽培もたいへんなのですね。
今回紹介するのは、ガーベラ。
昔から、切花などでも人気の花です。
四季咲きで花の収穫時期が長いのが魅力ですが、耐寒性がないので、冬は、暖房をいれて、温室で栽培するのが、一般的でした。
鉢花にしても、安い価格で売られているのは、耐寒性のないタイプです。
そのガーベラを品種改良して、耐寒性を強くしたタイプが人気です。
ガルビネラの名前がついていることが多いです。
花の丈もあるので、切花にも最適な品種です。
今回の入荷は、ハクサンさんの品種。「PW」のブランドで有名な会社です。ちょっと高めで、丈夫で育てやすい品種が多いことで有名です。
他に、花業界ナンバーワンの「タキイ」さんも、同じような性質の品種を販売しています。
こちらは、鉢植えで植替えなしで3年目のタキイの品種です。
夏は、花こそ休みますが、株は元気、、冬は、マイナス5度ぐらいまで大丈夫なので、雪が降っても問題ないです。