どうやってAgent見つけるの?
割引あり
こんにちは!
以前、Agentとは?という記事でそもそもAgentは何をしてくれるのか、どういう役割があるのか、ということについてお話しました。それに続く形で、じゃあ実際にどうやってAgentを見つけたらいいのかについて今日は話していこうと思います。
Agent必要?
まず最初に、そもそもagentって必要??、ってことです。実際にagentを持たずに大活躍しているプロのイラストレーターやアーティストは数多くいます。ただ、agentのようにレップがあることで自身のキャリアの飛躍に繋がる可能性も大いにあります。
agentをつける理由としては
自分がまだ足を踏み入れてない業界で顧客を増やしていきたい場合
仕事上の金銭の問題、契約関係、そして法関係で手助けが必要な場合
契約交渉が苦手な場合
自国以外の顧客を増やしたい場合
出版社から直接依頼が来たときに、それに対応できる人が必要な場合
agentがついていないと原稿を受け付けてくれない出版社に原稿を出したい場合
また、働き方、働く業界によってagentの必要性は変わってきます。出版業界、BtoBのような商業性を求めるイラストレーターにとってはagentが役立つかと思います。逆に、コミッションや同人誌を作ったり、オンラインストアでグッズを販売したりなど、個人間でのやり取りをして収入を得る場合はagentをつける意味はほぼありません。
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