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今日の英単語(4/22)
1. gloomy
(表情、考えなどが)。悲観的な、陰鬱な、憂鬱な
2. manuscript
(手書き)「写本」
3. uncial
「アンシャル書体」(主にラテン語の写本に用いられた書体で、丸みを帯びた大文字体 majuscule)
4. palimpsest
「パリンプセスト」「二重写本」(一度描いたものを消して、再度描けるようにした羊皮紙写本のこと。ヨーロッパではまだ紙がほとんどなく、代わりに羊の皮を使って聖書などを写していたこともあり、非常に貴重であったので、一旦使ったものを再利用するために元あった文字を消して、別の文章などを書き込んでいた)。
5. gloom
「薄暗がり、暗闇」「陰鬱、悲哀」the post-war gloom「戦後の憂鬱」
6. grim
(人・様子などが)険しい、厳格な、残酷な、容赦ない。grim determination「断固たる決意」。
7. Terminology
(専門)「用語」
8. homonymic
「同音異義語」スペルが同じではあるけれど、意味が異なる。chase「追う」とchase「金属などに彫り物をする」。
9. refer to
「〜に当てはまる、〜のことを指す」What he said refers to all of us「彼の言ったことはわたし達みなに当てはまる」。「参照させる、照会させる」
10. arbitration
「調停、仲裁、仲裁裁判」a court of arbitration「仲裁裁判所」動詞としてarbitrate
<今日の英語の一冊>
上記にuncialとかpalimpsestとか出てきたので、それとなく写本系の本をご紹介。まあ、英語を勉強していても、英語の歴史、さらには写本まで行き着く人は本当に少ないでしょうけれど、そういう歴史もちゃんとある(当たり前ですけど)もの知っておくのは大事ですよね。英語史の本はいくつかここでも紹介しましたけれど、これは図解(illustrated)なので、分かりやすいと思います(また別の難しさもあるとは思いますが)。
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