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Diario 8: libro できることはひたすら本を買うことのみ

Martes, 22 de Junio

Buenas Noches! そういえば、LIBROという本屋のチェーンがありますね。

うちの近所にはないので、あまり縁はありませんけれど、いうまでもなくlibroは「本」の意味です。

「洋書」というのが「西洋の書物」という意味で言えば、無論スペイン語で書かれた本もこの「洋書」の中にはいるのでしょうけれど、さすがになかなかスペイン語で書かれた本を見ることは難しいですね。かつてはあったのかもしれませんが、Amazonにやられちゃって、すっかり洋書専門店というのがなくなってしまっちゃいました。とってもとっても残念です。

数少ないお店はこちら;

インスティトゥト・セルバンテスというのがあるんですね。でもできたのは、結構最近で1991年。おそらくこれはドイツのゲーテインスティチュートを参考にして作られたのだと思われます(ゲーテの方は1951設立)。

言うまでもなく、セルバンテスは、あのセルバンテスです。安売りの方じゃなくて、スペイン文学の最高峰の一つである『ドン・キホーテ』を書いたミゲル・デ・セルバンテスの方です。ちなみに、シェイクスピアと徳川家康と同じ年に死んでいます(1616年:「イロイロ書いたセルバンテス」と覚えよう!)

おっとlibroの話に戻らねば。

数少なくなっていく本屋(librería)を救うには、とにかく買いまくるしかないので、お気に入りの書店には毎日のように通って、毎日のように買うより他はないですね。

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