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クリエイターの職業域は、異なるメディアの閾を飛び越える
クリエイターの職業域を考えれると、
従来であれば、
・平面は→グラフィック・デザイナー
・動画は→映像系クリエイター(ディレクター他)
という明確な業務体制があった。
しかし、コンピュータの処理能力の向上で、異なるメディアの閾を飛び越えるツールとしての役割を、コンピュータは担うようになった。そして、新たな職業が生まれた。
20世紀-21世紀の初めに於いては、科学や芸術(技術)の発展は、極度な専門化と分業化を招いた。
デジタル映像コンテンツは、本来、科学と芸術の閾線なく(学際)、今後の「新たなる表象文化」として捉えたい。
しかし、その事だけが、本来像ではない。
それは、溯れば、ダビンチの時代の、それを考えて見てほしい、現在のクラウド・コンピューティング時代以前の話だ。
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