EDITORIAL MAGAZINEとは
インディペンデントマガジン-EDITORIAL MAGAZINEとは
インディペンデントマガジン-EDITORIAL MAGAZINEの編集長は、クレア・ミルブラス(Claire Milbrath)だ。
そして、その内容は、新人のアーティストやデザイナー、ライターたちにとって最初に表現する場所であり、アーティストやアートのことが好きでもっと知りたいと思っている人たちのための雑誌だ。
EDITORIAL MAGAZINE
ISSUE 18(18号)
-EDITORIAL MAGAZINE-
アーティストとしても活動する Claire Milbrath(クレア・ミルブラス)が編集長を勤める、カナダ・モントリオール発インディペンデント・マガジン「EDITORIAL MAGAZINE」。
アートからファッション、そして音楽まで、ミュージシャンや各シーンの気鋭アーティストを招きインタビューと共に紹介する、独自のセンスが支持されています。
ISSUE 18:今号も期待を裏切らないマニアックかつドープ (dope/かっこいい)な内容をポップでローファイ(Lo-Fi)にまとめあげ、独特の世界観で更にファンを拡大中。
お馴染みのRebecca Strom( レベッカ・ストーム )、Maya Fuhr( マヤ・ヒュール ) 、そして日本からMonika Mogiといったコントリビューター(Contributor/寄稿者)による作品に加え、新進気鋭ブランドやアーティストが参加、そして待望のストリートスナップ企画など独自のユニークな世界観に加えて新たな企画が今回も盛りだくさんの一冊。-EDITORIAL MAGAZINE編集部
そのメンバーは、少人数のチームでみんな私の友人たち。それぞれがアートやファッション、哲学などの分野でキャリアがある。そして、『EDITORIAL MAGAZINE』に携わる女性たちは、笑顔で、気取りなく、そして聡明だ。- Claire Milbrath
EDITORIAL MAGAZINE-Contributor
そして、この雑誌を発行したのは、モントリオールで大学を出たばかりの時、クレア・ミルブラスは、アーティストだったけれど、自分のペインティング(作品)を紹介してくれるちょうどいい場所がどこにも無かった。それが理由だという。創刊号は5人くらいしかコントリビュータ(Contributor/寄稿者)がいなくて、しかも全員私と同じアパートに住む友人たちだった。編集長のクレア・ミルブラスは、そう語る。
ISSUE 17
17号の表紙、これは日本の建設作業員の男性を撮った作品で、私のお気に入りの表紙の中のひとつ。日本の建設業界は来季のファッションシーンのキーになってもおかしくないわね。表紙の作品に写っているアキという男性は笑顔がとてもチャーミングでスターの素質を持っていると思う。私は、私たちが”ファッション”だと感じるものに対してチャレンジしていきたい。ファッションに対してあまり生真面目になる必要はないと思うの。- Claire Milbrath(抜粋)
Claire Milbrath
(註)創刊に当たっても、お友だちとは、ありがたいものだ。