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写真家ジョン・ゴールドスミスと哲学的側面

写真家ジョン・ゴールドスミス(John Goldsmith)と哲学的側面
ジョン・ゴールドスミス(John Goldsmith,デトロイト生まれ/カナダのドキュメンタリー写真家)
写真の芸術的、教育的、哲学的側面に興味を持つ写真家だ。
そして、コロンビア大学などで定期的に公開講演を行っている。

「ドキュメンタリー写真の人間的および哲学的側面を探求しています。私の写真は、構築された環境に住む人々の社会的側面を覗き込んでいます。私の写真は、ポストモダンの精神を備えた現代写真の美学と率直さを備えた演劇のムードを取り入れています。」-John Goldsmith

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by John Goldsmith

アートワークと概要 - John Goldsmith
1995年、イースタンミシガン大学。BS-化学/数学副専攻
1998年、インディアナ大学・イースタンミシガン大学で学ぶ。(化学でのMS-修士)
その後、ジョン・ゴールドスミスは、光を使って分子特性を測定する研究科学者として働いていた。(ホログラフィック・フィルム、材料化学の研究開発)そこから言えることは、学際的な写真家だと言うことだ
そして、現在、ゴールドスミスのアートワークはドキュメンタリー写真がメインだろう、それは、多くの展示会に展示、評価を得ている。
2012年に出版されたアートスクールのフォトブックは、現代のデジタル写真の使用の即時性と一時的な性質を探求している。

「私の写真は、政府の監視や、不信感を強め、一般大衆が目を光らせる監視の下で、個性やグループの表現、公共空間と私的空間の対話的シーンを記録するため、人々とその環境をよく観察している。・・・・・・
写真には、ポストモダンの精神がアクセントになった現代的なストリート写真の美学と率直さを備えた演劇的なムードが組み込まれている。」-John Goldsmith

そして、最近のクライアントには、Oxford University Press や New York Magazine..
また、ソニーモバイルコミュニケーションズ(株)(Sony Mobile Communications Inc.)が主催する国際写真コンテストの審査員なども行う。
ジョン・ゴールドスミスの写真は、商業目的および編集目的で広く流通している、今後が楽しみな学際的なアーティストだ。

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John Goldsmith


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