2/19(水)マーケットサマリー 経済指標:1月FOMCの議事要旨が公開され、昨日のFED高官の発言にもあったようにインフレ抑制が進展するまでは現在の金利水準(4.25%~4.5%)を維持する方向で考えておられる参加者が多数おられたようです。またトランプ大統領の関税や移民の政策によって(一時的にも)インフレ方向に進む可能性があると見ており、労働市場や物価に対して引き続き注視していく方向を確認されたようです。米20年債の入札(160億ドル規模)は低調、応札倍率2.43倍、最高落札利回りは4.83%でした。





