7/17引け NYダウ 41148.45(+0.47%)、S&P500 5589.31(-1.37%)、NASDAQ 18020.06(-2.61%)Russel 2000 2243.65(-0.87%)7/12(金)以来のNASDAQ 大幅下落、半導体関連はIntel以外軒並み売られる展開。

画像1
画像2 金利は下落方向、2年債は-0.25%、10年債は-0.29%
画像3 為替の分足、日足、週足、月足、年初来、3年をパーセンテージで表したもの。円の独歩安が際立つ指標ですが・・・
画像4 自身の経済政策「トランプノミクス」の要点は「低金利と低課税」だとし、「事を成し遂げ、ビジネスを米国に回帰させる多大なインセンティブとなる」と話す。トランプ氏はエネルギー資源の採掘拡大や規制緩和を推進し、メキシコとの国境の警備を強化する方針だ。米国にとって有利な条件を引き出す為、敵対国・同盟国を問わず圧力をかける。暗号資産業界の成長を促す一方で、大手ハイテク企業を締め付ける。トランプ氏はその中で、パウエル(FRB)議長の任期満了前に解任を目指さない考えを示し、大統領選前に利下げすることを控えるべきだと警告。
画像5 小型ハイテク株の指数は16日に3%上昇し、昨年12月以来の大幅な上げを記録。一方、大型ハイテク株の指数は0.4%下落した。大型株は今年、依然として大きくアウトパフォームしているが、ここ1カ月は小型株の方が好調だ。大型ハイテク株の3.8%上昇に対し、小型ハイテク株の上昇率は10%を超える。上記トランプさんが大手テック企業を締め付け幅広い製造業を後押しする施策と発表しているので、これを機にPFを少し組み直す方向で考えようと思います。

いいなと思ったら応援しよう!