9/23~9/27 指数週間パフォーマンス SP500:+0.49%、NYダウ:+0.57%、NASDAQ総合:+0.79%、NASDAQ100:+0.91%、Russell2000:-0.26%、Kenの米国株ポートフォリオ:+1.0% 今週は出来高の少ない閑散相場の日が多く値動きが荒い1週間でした。中でも中国当局の経済刺激策による影響がある銘柄の高騰が凄く、1週間で20%以上上がった銘柄も散見されましたが実態を伴っていないので私は敬遠しております。

画像1 今週の経済指標は解釈が難しいものが多かった印象で市場も方向感がつかめない感じだったのではないかと思います。失業保険申請件数は減少、耐久財受注は増加、住宅販売戸数は増加(前月比では大きく減少)、消費者信頼感指数は70%超え、GDPNowは3%超えで最後がPCEとコアPCEが減少で消費が落ち込み・・・景気が良いのか悪いのか読み取れずリスクが高そうなAssetは一旦売られた様な展開ではないかと予想いたします。9月の債券パフォーマンスは好調で+1.2%、5ヶ月連続のプラス YTDでは+3.8%と好調です。

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