8/26(引け後)経済指標:7月耐久財受注(前月比)予想+4.0%、結果+9.9%と予想を倍以上上回る受注に。7月コア耐久財受注(前月比)予想0.0%、結果-0.2%とこちらは軟調。ドルインデックスは一時100.53を付け年初来安値を更新、今後ドルが反発してくると株式や債券に大きな影響がある為注視していきたいと思います。 3 Ken 2024年8月27日 06:01 8/26(引け後)NVIDIAの決算を控え半導体系はほぼ売られる展開に。NVIDIA-2.4%、AVGO -4.35%、AMD -3.22%、MU -3.83%。Apple -0.2%、Microsoft -0.8%、Google +0.3%、Meta -1.3%、Amazon -0.87%、Tesla -3.22%。Energy、Utility、Consumer Defensiveがプラス、technologyとCyclicalが-1%以上でした。 8/27(引け後)指数:NYダウ 41240.52(前日比+0.16%)SP500 5616.84(前日比-0.32)NASDAQ100 19520.40(前日比-1.02%)NASDAQ総合 17729.28(前日比-0.83%)Russel2000 2218.10(前日比+0.03%)Russel1000(Value)1824.90(前日比+1.22%)Russel1000(Growth)3704.88(前日比+1.23%)SP500 VIXは16.15で前日比+1.83%、全体的に軟調相場でした。 8/27(引け後)債券利回り:ドルインデックスの下落の影響もあり債券は全年限ともに売られる展開に、2年債は3.940(前日比+0.69%)10年債は3.820(前日比+0.32%) 8/27(引け後)指数先物:9月利下げの影響でドルインデックスは一時100.53を付け、年初来安値を更新(この影響で債券が全体的に売られる展開に)原油は中東情勢緊迫感もありバレル/$77.11と前日比+3%の展開に。 8/26(引け後)為替:ドルが売られる展開が続き円高ドル安方向に動きました、現在1ドル144円台で推移しております。 8/26(引け後)Fear and Greed Indexは先週末から1pt上昇の54でNeutral。オプションもコール寄りの買われ方へ、20営業日での債券利回りと株式利回りは株式利回りが上回り始めました。VIX指数は16.04と平常状態の枠内にとどまっております。 8/26(引け後)債券市場利下げ織り込み:9月25bspの利下げ織り込み度合いはほぼ変わらず70%弱、年内に100bsp(1%)の利下げを織り込む形は変わらずです。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #米国株 #投資家 #経済指標 3