見出し画像

#1 芸術実験クリエイティブチーム Art Lab Philia

はじめまして!

私たちは、「社会課題×アート」を軸としたプロジェクトや作品制作を行う芸術実験クリエイティブチーム、Art Lab Philia(アートラボフィリア)です。

社会と芸術を繋いで、無関心を関心に変え社会のボーダーを瓦解したい!そういった思いから構想したArt Lab Philia を発足しました。

Art Lab Philia公式ホームページ⇒https://art-lab-philia.com/

私たちのチームのミッションは、

◎「一人ひとりがそのままの姿で発光する」
一人ひとりが発光できる社会、それは一人ひとりが輝いている社会。

年齢、国籍、性別、信仰、性的指向…あらゆるボーダーを超越して、一人ひとりがそのままの姿で発光し輝くことができる社会をつくっていきます。

◎「無関心を関心に」
社会課題を解決へと導いていくためには、人々の無関心を関心に変えることが、小さな一歩に見えるけれど大きな力になっていきます。

その小さな一歩をアートという窓を通して社会問題を可視化することで、人々の無関心を関心へと変えていきます。

「声無き声を掬う」
私たちはアートを通じて、社会の中でマイノリティとされている人社会の隅にいる人たちの

声なき声、嬉しい声や苦しい声、悲しい声、怒っている声、様々な声を掬い、社会に届けていきます。

それが私達の使命であり、役割でもあると考えています。





またpurposeとして、以下の活動目的を掲げています。

〇 ガラスの壁の瓦解

社会に存在する多種多様な課題と人々との間にある、互いの存在は見えているにも関わらず置かれている大きな隔たり。それをガラスの壁と名付け、課題と人々との間に距離を作り、分断や偏見を生み出しているこの壁をアートを通じて瓦解していきます。

〇 社会の中の片隅にいる人々に視線を向けるきっかけをつくる

ガラスの壁の瓦解に際して、まずは問題や問題を抱えている人々に視線を向けるきっかけを作ることが必要であると考えました。問題の解決は容易ではないけれど、解決に向けた第一のステップとして、知ってもらうこと、考えてもらうことから始めたい。そうした思いを込めて、社会の中の片隅に存在している人々の側から発する作品を作っていきます。

〇様々な人々のcommonとなるコミュニティをつくる

社会の中で弱者とされたりマイノリティとして生活をすることに苦しさを感じている人、社会問題に関心がある人、ものづくりをしていきたい人など様々なバックグラウンドを抱えた人々が交流し、社会にグッドインパクトを与える作品作りが出来る場所を創出していきます。


第1回目のプロジェクトのテーマは、「LGBTQ+」に決め活動を行ってきました。
ジェンダーは、誰もが当事者であり、個人の在り方が社会と密接に結びついているテーマでもあります。実際に、チームメンバーそれぞれがジェンダーやセクシュアリティに関して日々悩んだり考えたりしていたことや、日ごろから友人たちと性別に囚われない生き方について話していたことがきっかけとなり、このテーマを選択しました。

私たちは、11月~1月にかけてSHIBUYA QWSのチャレンジプロジェクトに採択されています。

QWSでのプロジェクトでは、「ジェンダー」という枠を超えて、個々人が輝きを放ち生きるには?」という問を掲げ、活動をしてきました。

2021年7月から現在(2022年1月)に至るまでの私たちの活動を、リーフレットにまとめました。私たちのロゴのコンセプトでもあるクラゲをモチーフにしたリーフレットになっています。

2022年1月27日には、プロジェクト活動発表会があります。
QWSステージで発表があるので、ぜひご覧ください。

お申し込みはこちらから👇


これから、これまでの活動及び、私たちが考えていることを皆さんにシェアしていきます!

枠を自由に飛び越えて、アートを通して皆さんと様々な社会課題や生活課題について考えていけたらと思っています。

これからの活動にご期待下さい。


Art Lab Philia

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?