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ストーリーは人の脳に適してる

みなさんおはようございます!最近またTED Talkをよく聞くようにしています。

研究者さんとかがそれぞれの研究や思想をわかりやすく伝えてくれて、改めて勉強になるなーと思うし、英語の勉強にもいいなーと思っています。



そこで最近見たトークからいくつかシェア

■"他人"と組まないといけない時代で、"他人"がチームになるには



VUCAで予測不能な時代(ある意味、いつもそうだった様な気もするけど)と言われる中、



既存の課題を解決できていないなら、

新結合によって新しい解決をしないと課題は解決できないという話から始まり



https://www.ted.com/talks/amy_edmondson_how_to_turn_a_group_of_strangers_into_a_team?hasProgress=true&lctg=62d1ab92547336081403bd2b&user_email_address=8f30bf5ad1580f88d21711169572cb38





でも実際、新結合ってなんで起きていないかというと

・互いに見つけられていない

・互いが反発し合っている

・接続端子が合わない

などかと思っていて、



互いが合わないかもしれないから起きていない



だからこそ互いに合う様にするのは意識しないと難しくて、

逆に、個体同士が何か変わることで、マッチするケースもあると思い、



この動画ではその中で、

互いへの好奇心が越境のきっかけ

であると説いていて、



それはさらにジャンルを超えたり、人と人の関係性も越える

そのために好奇心と勇気が必要というのがすごくしっくりきました!

■なぜストーリーで伝えた方が届くのか?ストーリーは「体感」へ変える

あとはこの、動画!

https://www.ted.com/talks/karen_eber_how_your_brain_responds_to_stories_and_why_they_re_crucial_for_leaders?hasProgress=true&lctg=62d1ab92547336081403bd2b&user_email_address=8f30bf5ad1580f88d21711169572cb38



ラーニングピラミッドという概念があり、



学びは、座学で聞くだけではほぼ頭に入らず(定着せず)

でもそれを体験したり、

それを人に教えるとなると、学び定着率が上がる



というもので、その中で、この動画では、



ストーリーで伝えられると、脳が擬似体験になる

ということを語っていて、



これをすると自分ごとに変わってくる、

自分のストーリーと紐づけられる





だからこそストーリーで伝えるって大事なんだ!となり、





さらにもう一個は、データとストーリーの話で、



データはデータ単体では語らないからこそ

データは意味付けする必要があり、



それをするのはストーリーであり



データとデータや

データと日常、

データと場面を繋ぐものがストーリーであり



ストーリーは当事者性を生み、事例が入り、擬似体験の連続の中に、知識や情報を入れていくものである

という認識になりました!



プレゼンの際に、面白いストーリーを入れられること、意識します!

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!