織田が毎日「愛してる」と伝える理由〜結婚観〜
飲み会とかでよく織田の結婚観を話すのですが、参考になると言ってくださる方が多いので、note書きます〜
ちなみに織田は毎日欠かさず「愛する●(妻)ちゃん」と伝えていて、妻からも同じように言ってくれます。
この「愛する」「愛している」というのは別に重いものではなく、スタンスであり、覚悟であり、同時にテクニックでもあると思うので、参考になれば!
前提1:結婚は二人で「決めた」もの
まず、結婚というのは「誰かにさせられた」場合はしょうがないかもしれないですが、基本的には二人で決めたこと。
そして、結婚とは、「愛する」という覚悟(決めたこと)だと思うんです。
その「決めたものやりきる」ために、「愛する」と口にする習慣はすごく有効なんです!
前提2:人は不安定な生き物
そして、人というのは感情も浮き沈みするもの。
構造としても、6〜8割が水でできていて、15%は炭素化合物でできている。炭素化合物は酸化と還元の間を絶妙なバランスで保たれているもので、つまりはこの構造の時点で不安定!すごい!
だから、織田としても、結婚したら絶対離婚してはならない!とは全く思ってなくて、人は変化し続けられた方が生き残るので、もし離婚が必要ならした方がいいけど、
離婚を3回している織田の父親からすると、「相当しんどい、、、」らしいので、結構な条件でないと、コストが上回ると思うんです。
ここからは実際に織田がしていることを載せますが、これは関係性によるし、合うカップルと合わないカップルがあるので、あくまでも参考程度に!笑
後半の「夫婦でやりたいことリストの共有」の方が、参考になる方が多いかもしれません!
「愛する」を習慣化する
1結婚は愛するという覚悟
2人間は不安定な生き物
だからこそ、習慣付けることで、初めて安定的に活動ができるんだと思うんです。そこで織田家がまずやっているのは、毎日「愛する」「愛してる」と伝えること!
喧嘩してても「愛する」
喧嘩する時もあれば
気分が乗らない時もある
嬉しい時もあれば
悲しい時もある
そこで、例えば、嬉しい時にだけ愛してるというのもいいけど、それだと、怒っている時とか悲しい時は
あからさまに「愛してる」と口にしづらくなるし
そのあと相当なことがないと「愛してる」と言いづらくなる。
でも、2人が結婚をしたということは、お互い愛する覚悟があるので、喧嘩の時も、気分が乗らない時も、本当は常に「愛してる」んだと思うんです!
それならば、「おはよう」のテンションで「愛してる」「愛する●ちゃん」と言い続けることで、
愛してるは前提条件であることがお互い常に確認できる。
「自己洗脳」人間の脳は意外と単純
人間の脳は、口から発した言葉を自分で聞くことによって、
自分の口からアウトプットしたものを、無意識にインプットしています!
なので、ポジティブな言葉を発すると、脳もポジティブなものを聞いたと思い込めるし、それを連呼すれば自己暗示ができます!
「愛する」「愛してる」と口にすることで、感情に波がある人間にとって、「あまり愛せない心情のタイミング」でも愛してると思い込ませることができると思うんです!
つまり、「愛する」と伝えるのは、二人の「愛する覚悟」を遂行するためのテクニックにすらなると思うんです!
会社内、あった人全員に送るデイリーメール
他にも織田がしていることでいうと、
「すべて共有するけど、共有を求めない」ということ!
織田は会社で今まで会った人に、毎日に近くデイリーメールを発信しています。
T-KIDSやスタカフェというのは会社の中でも変わった部署なので、状況を共有したり説明することで、
・知ってもらう
・意見をもらえたり相談ができる
・何か関係ありそうな機会があれば想起してもらう
・自分の頭の整理
などの効果があります!
妻にもデイリーメールを送る
その会社のデイリーメールを妻にも共有しています。
これは織田の考えなのですが、「仕事のことは家族には言わない」「仕事のことだから家族に相談できない」というのは織田はあまり好きでなくて、
仕事柄もあるかもなのですが、仕事の判断や、仕事の計画などは常々、その仕事を詳しく知らない一般的な目線で妻に相談をします。
あと、デイリーメールを送ることで、純粋に今の行なっていることの意見もくれたり、アドバイスをくれたりもします。
ちなみに妻も毎日、息子の成長の様子や今日あったことをメッセンジャーで日記として共有してくれています!
これがあるから、妻の友達をしれるし、妻の嬉しいポイントや悩みなども感度高く受け取ることもできるし、息子の成長を共有してくれるので嬉しい毎日です!
やりたいことリストを共有する
(2018年、オーストラリア帰国後に実際に共有しているやりたいことリスト)
あと、妻と毎年末行っているのがやりたいことリストの共有!
ちなみに織田の前のブログでも「やりたいことリスト」を書き出す重要性を説いているし、
スタカフェでも20回以上「やりたいことを見つけるワークショップ」を企画・主催したぐらい、やりたいことリストの重要性を感じている織田として
家族とやりたいことリストを共有することはすごい力がある
と感じています!
(参考)やりたいこと関連記事
・やりたいことを見つけるワーク(20回以上やっているオリジナルワーク)
妻と「やりたいこと」を共有することで、摩擦が起きない
やりたいことリストで、100個以上のやりたいことを書いてお互いに共有しています!
やりたいことを共有することで、例えば
画家になりたい
海外に行きたい
起業してみたい
のような内なる夢があったとしても、それを事前に「ちょっとしたい」段階から伝えることで、
「あー、そういう想いがあるのか」とお互いの心の声を早い段階から知ることができる。
そうすることで急に「起業する!」と言って「そんな!?急に!?」とならず、心やその他の準備ができる!
一緒に生きていくんだから、一緒にやりたいことを共有して、それを一緒に実現できる方が良いと思うんです!
織田が会社を辞めて、オーストラリアに妻と一緒に行けたのも、前の年やその前の年ぐらいから「海外に行く」「絵描きになる」ということをこのやりたいことリストで共有しているからだったとも思っています!
最後に:夫の役割は妻が常に「今が最高に可愛い」にさせること
ほぼほぼ終わりだけど、ここからは最後は織田の月額マガジン登録している方向けゾーン!
織田がこの結婚観を持つようになったバツ3の父の言葉や、人が死ぬ時にする後悔の話をします!
ここから先は
月刊おだ〜織田の「今」を表現した 月額ワンコインマガジン〜
織田の「今」を記した「ありのまま」の表現者としての 月額ワンコインマガジンです! 家族 / 子育て / 教育 / 働き方 / アート /…
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!