なんでみんなSNSを辞めるのか。ライトな発信→Beingの時代→Canを超えた生き残りをかけた挑戦の時代へ。
どうも、胃腸の風邪になり、今年2度目のうんもらをしてしまった織田です。校長先生でもうんもらするからみんなも胸張って!ドンウォリービーハッピー!
今日も大作になった!
インターネットでのライトな発信から、
迎合して発信する人が増えて均質化してしまい、
また自分らしさを探して均一化した時代を脱却する流れになっていますね!
この記事ではその経緯と合わせて、今のBeingの時代のその先のリスクについても書いています!暇で暇でグレそうだったらぜひ読んでね!
SNSを辞める友達が多い
この記事を読んで思ったこと!
いかにGoogleに載せないか(るってぃ)
最近織田の周りで起きている流れとして、SNSを辞める友達が増えています。しかも、フォロワーが数万とか数千とかの友達が特に!
友達もみんな同じかはわからないけど、織田も、昨年からあたりから、フォロワーというものを一切氣にしなくなったし、毎月3~5万PVと少ないながら収入が入っていたブログも辞め、収入とかも全く氣にしなくなりました。
その要因を考察していきます!
消費されている感
一つ挙げるとしたら、「消費されている感」。
発信して反応貰って、でもその反応は本当にライトな気持ちで無意識に近いレベルの「いいね」だったり、見栄や迎合が入った「いいね」だったり、
全然実を反映した評価になっていないと思うんです。(インスタのいいね数が見れなくなった現象はすごく良かったと思っています。)
その反応を気にしたところで、本当に真の反応をしている人は一握り。結局発信者側が実利などを発生させられなくなった瞬間に去っていく人が多いと思うんです。
これは発信者側だけでなく、受信者側も一緒で、数万人のうちの一人は、もはや消費にならざるをえない。
織田自身も昨年スタカフェで、440名の人たちの起業相談を受けました。
でも申し訳ないけど、440人もいれば、全員覚えていませんし、その後、密につながっている人は10%にも満たないです。つまり、相談者にとっても、織田にとっても、その場の安心感や刺激など、ある種の「消費」でしかなかったのかもしれないと思っています。
しかも、結局SNSフォロワー数万人だろうと、一緒にサシでご飯に行きたい友達って数十人とかだと思うんです。
タブーが潰される、迎合しがちなインターネット
あと他の要因として、今インターネットの時代で、いろんな情報があふれてるけど、いまいちパッとしない、面白くない発信も増えてきたと思うんです!
織田はアーティストだから「概念が壊れる瞬間」が好きなんだけど、インターネット上にあるものって、織田もそうだったように、Googleの評価や人の目をまだ氣にして発信されたものが多いし
本当は一番自由に発信できるはずのインターネットなのに、炎上やら社会の目やらで、概念変化が起きやすい「タブー」がオブラートに包まれてしまっている。
さらには、個人発信のものに関しては、編集を介入してないことが多くて、クオリティが低いものが多い。
それならば、自由のようで自由じゃない均質化した答えだらけのインターネットより、
あるスタンスを持ってしっかり編集を介入した本の方が良くない?
さらにはインターネットに載っていない変な島や、変な生き方、変なものの方が良くない?というフェーズになってきたと思うんです。
ネガティブや、タブーに焦点が当たる時代が来る
タブーの話をしたけど、
特に薬物、性、人の醜さ、死、そういった一見ネガティブな話題にすぐに食いつき潰しにかかる傾向があると織田個人的に感じている(8月にしたLive Art Auction -Body Paint-でめっちゃ批判きた)けど、
本当はそれらのネガティブな要素こそ、人らしさや、美しさがあると思うんです。
(そもそも炎上を起こしている批判する人こそ、醜さやコンプレックスがあり、それもまた美しいとも思うのですが)
タブーが善いことかどうかは別(それぞれの判断)としても、
それが存在するリアルはそこにあって、リスク管理ができる人間であれば、それを知ったり、向き合ってみて
その中で、次の発展や「概念の変化」があると思っています。
Being。アイデンティティの発信へ
そして、これら前述の
1.消費されてる感
2.迎合するインターネット
3.タブーに焦点が当たる時代が来る
の3つを考えると、人は次第に「自分のありのままを発信」して、
「そのBeingに共感する人」と、
「運命的にご縁のある人」
だけが残るし、それでいいと思うんです。
前の会社を辞めても、ご縁ある人はご縁あるし、
今こうしてT-KIDSをして、改めて、昔あった人と再開して、織田が興味ある学校さんにその人がいたり、本当に、ご縁って自分ではコントロールしてどうこうできるものでもないな、とつくづく感じます。
できることはただ、Beingを発信し、Beingで行動して、未来見据えながらも一生懸命やるだけなのかな、と思っています。
発信をするにしても、もう迎合とかしんどくない?と思うんです。
織田も怖い時あるけど、一緒に言いたいことを言っていこう!
そりゃ人間70億人いれば反対派もいて当然なんだから、そういう意見ももらって向き合ったり聞き流したりして、
その中で生まれるご縁を大切にしていこう!
あと手間的に、Beingの発信が一番楽。ありのままだから言葉もうちからデルデルするしね!
世界全員アーティスト化計画が進んでいる
これは、別に織田が進めているわけではないのですが(笑)
5年前ぐらいから言っている、世界全員アーティスト化が着実に進んでいると思うんです。
みんな自分のうちから出る、「嘘のない表現をして生きる」ことを目指している氣がしていて、
つまるところBeingを見つめ直しながら、発信して行動している人が増えてきた。
Beingで戦えるのもあと数年
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ここからは、織田が思う、今後の世界の流れ。
こうしてBeingの話をしたけど、そのスタンスで生き延びれる人ってほんの一握りだと思う、という話。あと、今後の計画もオープンにできないこともあるので、月額会員のみにします!
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