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リザでシティリーグ振り返り

2023年12月2日はシティリーグでした!
シティリーグとは、予選は64名、その後8名まで絞られた決勝で優勝者が全国大会に出られます。

今回3勝2敗で、あと1勝してたら決勝に進めるまで行ったので、

前回の2勝3敗の36位と今回の3勝2敗の12位での改善点と、さらなる反省を残しておきます。

使用したデッキ

まず今回使用したデッキはリザードン


前回はサーフゴーデッキでした!

ポケカの試合に挑む上での考え方

前回は、かなりプレーも良くて、でも負けた。その理由はデッキパワーと、今流行ってるデッキたちとの、相性。

この,環境読み"がめちゃくちゃ重要だということを学びました。

使いたいデッキではなく、

  1. 今一番環境に対して適したデッキで

  2. かつ、それで各デッキへの対策ができ

  3. デッキを回せる確率の高いデッキ構

  4. それを回すための練度

この4つがめちゃくちゃ重要で、自分の使いたいデッキで勝つことも素敵ですが、

今回は"これが勝つ"という環境読みを優先して、1週間前からはこのデッキに切り替え、練習で練度をあげました。

練度が上がらなければ、多分もう一つのデッキを使いましたが、デッキでしたいことをできる確率など含め、

かなり理想的なプレーができてきたので、リザードンにしました!

次回に向けての改善点

ここが結構難しいのですが、環境も読めて基礎的なプレーはバッチリでしたが、

やはり"相手を把握する"です。

実は今強い、ミライドン、サーナイト、ルギア、ギラティナ、パオジアン、サーフゴーに対しては、

自分でデッキを使ってみて、相性と、"相手が何をされると嫌か"がわかっていたのですが、

リザードン同士、ミュウ
については少しその相手が嫌がることを把握しきれていませんでした。

その場で考えるのではなく、場面場面において、体がそれを勝手に反射的に判断するレベルまで落とし込む必要があり、

あと、試合で少し焦った判断が、逆の方を選んでしまう。時間制限があるにせよ、ここは時間をかけるべきでした。

次回に向けて

次回は2-3月頃の試合に出れるかどうか、また環境もガラリと変わるけど、いくつかのデッキ選択環境の仮説はあります。

デッキ選択の方法もわかってきて、あとは練度と、各デッキへの対応!

次回こそは全国への切符、手に入れるぞ!!!!


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アーティスト織田尭
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!