見出し画像

能動的に死にに行くのは難しいけど、一度死んだところが今魅力がある

個人の幸せの尺度と経済指標のズレ

織田は神戸に4年前に来て、きて思うのはめっちゃ住み良くて、本当に、体感ベースだと最高だなーと。
野菜とか海鮮とかも新鮮で、ご飯美味しいし、安いし、山あって川もあって海もあってホタルも見れて山のほうに行けば雪質は最高ではないけどスノボができて、インターとかも多くて、他いろんな学校もあって、活動圏内がかなり近くて、人も素敵で、

なんというか、あまり嫌なところが思い浮かばなくて、

でも、過去もっと栄えていた神戸を知っている人は、その時と比べると廃れているとおっしゃられていて、そうなのかも、と思いつつも、

その時代を知らない人で、外から移り住んで「神戸最高」って言っている人もかなりいて、

相対評価ができる指標を持った方に取ったら、「もっと!」なのと同時に、
相対評価できる指標が神戸の過去ではなく、東京だったり他の地域だったりする人にとっては、「最高」となっていて、

このギャップがすごく面白いなと思っています!

何と比べるか、何を目指すか、何を指標とするかで、そのものの価値は変わるなーと思い、でも、その指標は、体感ベースでないとなかなか持てないから、

逆にいうとそれでいいし、同時に、一枚岩って、そういう体験ベースで共通の敵が一緒にいた時になるのかもと思うと、コロナとか大恐慌とかはやっぱり、大変だけど、一致団結のタイミングだったりして、

その時に、片方が「最高」で片方が「危機感」を持っている状態だと、なかなか一枚岩にはならないのかも、

でもこれも構造の問題というか、結構実施難しい印象があって、

他の都市とかをこの2〜3年で見たさいも、30年前に大企業の破産があったとか、そういう共通の敵が大きいところが、今、豊かになって盛り返している印象がありますが、

でも、それをあえて経験しに行くのも難しいので、

まずはコツコツ、それぞれでよくしていくか、トップダウンで実施のどっちかになるんだと思うけど、トップダウンするにしても、

行政が大きく(最も雇用しているのが神戸市役所)
同時に票という形でいろんなところに分散するが故に、

トップダウンも思い切りづらい、
それをも凌駕してトップダウンをするか、

それかコツコツ(変えられる領域からドラスティックに変える、も含む)

それか大きい企業が来て、パワー働かすか(行政以外のプレイヤーの対等)
でもこれも、結構地場が文化が強いほどに入りづらいですね!

大きく変わるには、一回死ぬ
それかコツコツ小さなところからドラスティックに

これは、一定成熟した組織や地域だとどこにもありそうな課題でも、ありそうですね!

当たり前かもしれないですが、頭に浮かんだことを書いてみました!

そんな中で織田は、他がしないことや遊び、アート、その方面をもう少し、勝手にやって、もっと変なやつ、になりたいなと思っています。

みなさん今日も良い1日を!

いいなと思ったら応援しよう!

アーティスト織田尭
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!