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戦い、競争に違和感を覚えてた小学校

小学校からテニスをしていました!

高校での最高成績は京都府でダブルス個人ベスト4。

まあまあな成績ですが、最高ではないですね!

ただ、よく考えると、小さい頃から「戦う」とか「競争する」が嫌いでした。

これは僕の真善美なんだな、と最近思います。

負けると悔しいし、とはいえ勝っても、「相手が可哀想」と思ってしまう。

それで根っこからの闘争心っていうのはあまりなかったんじゃないかな?

小学校の頃、相手が可哀想だからちょっと相手にもいいショットを打たせてから勝つ、というのをしたときに、

友人のお父さんから「それは一番やってはいけない」と言われた。

その時「そうなのか」と思ったけど、

今は、別にそれもいいんじゃないかな、お互いが楽しめたなら、と思います。

今思うと、その時から、
時代の価値観に違和感を覚えていたなかな?と、今は思います。

最近、というかずっと、
なんでこんなに十分裕福で幸せなのに、なお上を目指す?

というか、さらに上を目指そうとするから、余計に苦しくなっている人もいる。

そうではなくて、
自分の個性を発揮し、「全員が勝つ」

この考え方がすごく好きです。

資本主義でダーっときた時代には違和感を覚える。

感性豊かなこどもたちは、こういう場面多いと思う。

自分の真善美を大切に。
自分の感性を信じて、

良い世の中になりますように!

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アーティスト織田尭
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!