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期待には応えないでいい

【期待には応えないでもいい】

最近よく感じることとして、期待ってあんまり好きじゃないなーと思います。

期待って重くないですか?

そして期待に応えると、また期待される。

結構不自由じゃないですか?

だから、期待とかには、応えないでいいや、って最近思っています。

どちらかというと、したいことをする、
自分が真にすべきと思うことをする、

そしてそれに適した場所に行ってする。

だからそれが許されないような場所がいやなら、そこから逃げちゃえばいいと思っています。

兆しにしんにょうで、逃げる。

悪いことじゃないと思うんですよね〜

そして期待とかも、

応えたい期待には応えたらいいし

応えたいかどうかは自分で感じてきめたらいいし、

応えないなら、それでいいと思っていて、

つまりは、自分の応えたい期待に応えたら、いいと思うんです。

応えたくもない期待に応えてるなら、やめた方がいいと思ってます。

応えたくないと思ってるけど実は応えたら新しい世界が見えたり、もするけどね!

でもどっちでも良くて、

それも自己責任だし、

さらには、そもそもの期待が正しいのか?というと、

人間とか、その人間が作った構造は歪んでることが多いと思うからこそ、

ちゃんちゃら間違ってることだってあるわけで、

じゃあ、

期待とかじゃなくて、

したいことや違和感あることに対して、提案をする、

それが個性を発揮した生き方、につながるんじゃないかなーと思います。

ついつい、期待には応えた方が良い風な世界ですが、

それで苦しんでるなら、やめた方が良さそうだし、

結局幸せは日常に転がってると思うから、

そういった1つ1つの違和感から、世の指標を疑い、実行し、

でも、それもたまに間違うからまた変えて、更新する

そのうちの1つとしての最近にきづきでした!

劇団プラトンの国家という即興劇団をかれこれ緩やかに3年ぐらい、素敵な仲間としていますが、

それも期待に応えないを体現する、貴重な機会。

世の指標にあらがった実験ができる場が貴重で、こんな遊びに付き合ってくださる皆さんにも感謝で、

いつも、ありがとうございます!!

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アーティスト織田尭
アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!