織田日記0907「"どうでもいい"と幸せについて」
皆さんおはようございます!秋に雰囲気が近づいてきましたね!^^
また10月以降、色々企画が動き出しそうでワクワクです!
今年はKOBEワカモノは高校生や、海外との接点などの場を増やしていく予定で、
すでにたくさんの機会があるからこそ、それらは「可視化」して「一緒に届ける」で、そのジャンルにおいてはコンテンツや機会は作らず、
今ないものをやることを意識しております。
あと皆さん!もうすぐリリースですが、
10月9日はまた女性起業家が登壇するビッグイベントをやります!興味ある方はぜひ開けておいてね〜!
ということで、冒頭と関係ないけど、最近思いついたこと!
■"どうでもいい"と"どうでも良くない"
皆さんにとって
どうでもいいこと
と、
どうでも良くないことって
どんなものがありますか??
"どうでもいい"と聞くと、無関心とかネガティブな言葉として捉えられがちですが、
織田は、この言葉、案外ネガティブではないかも、と思っています。
どうでもいい、は、本音だと思っていて、
それに関心を向けようと努力することも悪くはないですし、好奇心旺盛の方が面白かったりもすると思うけど、
でも"どうでも良くない"ことが多すぎると、結構疲れると思うんです。
そしてどうでも良くない大事なものを持てば持つほど、それに脳が裂く時間が増えると思っています。
織田もマンションを買っていますが、買って持っていることで、自由度が減る可能性はあると思っているので、
マンション前提で考えず、フラットに何がしたいか、
どこに住みたいか、から考えることを意識しています。
■どうでも良くないことは勝手にやる
そして、どうでも良くないことって、本当にどうでも良くないなら、
本来、勝手にそれをやるし、勝手に考えると思うんです。
それ以外のことは一旦今はできない、やりたくない、だと思っていて、
究極、「勝手にやる」ことに比べたら、どうでもいいことなんだと思います。
でも、どうでも良くないことが多いと、
それを侵食されると、腹が立つし怒りになる。
だからこそ「どうでもいい」というものが多いことで、
気を荒げずに、結構心穏やかに過ごせると思っています。
本当にどうでも良くないこと以外はどうでもいい、
と思うようにしていますが、結構穏やかになれます。
■興味がありながらも「どうでもいい」
そして、この「どうでもいい」は
「意見がない」のとは実はちょっと違って、
意見はあるし、やれるし、興味もなくはないけど、
多分自分がやるより、他の「どうでも良くないと思っている」人がやる方がいい
と思ったりしています。
どうでもいい、はなげやりなわけではなく、
「どっちでもOK」の方が感覚的には近いです。
ということで、僕もどうでも良くないことは勝手にあると思うので、
どうでもいい、の領域増やしつつ、
興味は持つというスタンス意識していこうと思います!
今日はこの辺で!皆さん今日も素敵な1日を!