遺作として(2022.9)
先日の記事で、長男が生まれる前に描いた自身の遺作は、阿弥陀如来来迎図でした。これはちょうどその月に、毛越寺で展覧会があったため。呼ばれたようなものですね。
この聖母マリア像は、長女が12月に生まれる前に描いたもの。9月の盛岡での展覧会の会場が、昔の教会のようで、思いつきました。
聖母子像はいつか描いてみたいテーマでした。ものすごく苦労しました・・。途中は、亡霊のようになってしまい、自身の精神状態が影響されますね。
娘に贈る絵画。この作品が完成してよかったです。
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