娘発熱3日目。息子は咳。
やはり保育園でもらってきたのだろう。潜伏期間3日あたりで発熱。39.1°から、38.5°前後が3日目。37台もあった。今までは、2日くらいには下がってたのだが、今回は長引いてるし、娘も辛そうだ。
明日には小児科。早く行ってあげればよかった。下がってたりもしたので、判断が難しい。
しかし、なんともかわいそうだ。
そして夜、息子が寝付いたとおもったら、咳をしだしている。明後日は桃太郎の発表会だというのに。。金沢旅行から、全員の体力ゲージが地の底だ。免疫力からしてみればもってこいの話。咳関連の風邪は、すでに家族親戚めで自分以外全員かかっている。最後の砦として、倒れるわけには行かない。
さて、もっと違う面で捉えてみる。免疫が戦ってくれている。まだ耐えてくれている。夫婦もお互い今回の苦難にフォローできている。「こうして人は強くなる」と、先人たちは言うのだろう。「それも思い出になる」と忘れた頃に思うのだろう。過去にさえなればね。。
家族のために全力で動きつつ、自分の身を守る。早く寝る。過大なストレスを瞑想と呼吸で平常に整える。過剰に妄想しない、悲観的にならない。「今ここ」に集中する。
こうした今も、寝室のモニターで息子は咳をして、(ウイルスを外に出している)。咳が悪いわけじゃない。逆なのだ。今更、咳風邪の原因を追及しても仕方がない。次回の経験として、今に集中。
20:54。
光と影は表裏一体。一部の方向だけに広げない。覆い被さる不安や心配からは見えない、違う一面を必ず見出すこと。
今に集中。それ以上もそれ以下もない。最善を尽くすのみ。
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