出家的に生きるとは?
あの激しい波の絵が、このように変化してきました。
心を鎮めて、ただ浮かび上がる情景を待ちます。
これから、どのように変わっていくかもわかりませんが、きっと、深く求めるものに変わっていくかと思います。
普段、描いている動物たちにも変化していくかもしれません。
今までやってきたことをすべて踏まえながら、一旦それらを忘れて、最初から取り組む。
浮かび上がるテーマは、
命。
繋がり。
一体。
自然。
存在。
光の反射。
など。
僕の敬愛する、花園大学の仏教講座を持たれている佐々木閑教授の新しいシリーズが始まりました。
「出家的に生きるために」というYouTube講座の第4回が、心打たれました。
まさに、僕自身が骨折中に考えていたこと。はたまた、ずっと以前から人生の中心に置いてきたこと、そのものです。
出家というと、特定のイメージがありますが、日常において「出家的に生きる」って、どういうことなんだろう?と思う方には、ぜひ必見な講座です。
第4回。
第5回。
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