この夏
この7月と8月の夏。
ほとんどは体調を崩してました。
3/4くらいはずっと風邪をひいているか、身体が疲れ切っているようなもので。
週の1日くらいしか、普通の体調の日はなかったような・・。
息子は2回体調を崩しました。親子ともども、数回検査して、いずれも陰性でしたが、保育園からは、いろんなものをもらってきます。
そして、基本的に息子の一番近くで育児を担当する僕は、看病するにも風邪菌をもらいやすいのでしょう。息子が快調になったあとに1週間以上体調を崩します。(妻は全くもって元気です。何より)
近々だと、もう10日ほど不調が続いてるでしょうか。一昨日は耳詰まりからの難聴のようになり、耳鼻科では鼻づまりからのもので、数日経てば治ってくると。3日目、耳はだいぶ良くなり、鼓膜も動くようにはなりましたが、体力が戻らず、昼間は仮眠をとらないと、夕方からの育児が周りません。
一説によると、姿勢や身体のこりから慢性的な疲れが取れないという話もあります。整体は週2回行ってますが、もっと抜本的なことを始める必要を感じます。
YouTubeを見てストレッチを初めて、1ヶ月で体が変わったという知人もいますが、そんなにマメでもありませんから、続きません。
以前は、一日10キロ以上あるいてましたから、今ほど疲れはなかったようにも思えますが、この夏、歩くには暑すぎて、夜も寝れませんので
4キロ近く体重も落ちました。
寝れない、というのもあるかもしれません。元来クーラーが苦手で、クーラーなしの部屋で寝てますが、夜中に4.5回は目が覚めます。悪夢も毎日見ます。
それでは、体力も戻らないでしょう。。
スピリチュアルな方からしてみれば、お祓いクラスの暗澹とした日々ですが、最近は涼しくしっかり寝れて、風邪のようなぼんやり感もありますが、何か、良くなる気配を感じてます。
展覧会まで約20日です。なんとも言えないプレッシャーの日々。牢獄に押し込められたような密閉感。
展覧会のテーマ「安らぎ」は、自分自身のためにあるのかもしれませんね。
雨が降り出しました。これからカッパを着てお迎えです。また育児の夜が始まります。他の家族は知りませんが、僕らの生活は、僕らが動くのです。どちらかに一方的に任せることはしません。二人でやっていく。
あるコーチが、クライアントにこう質問したそうです。
「何もしなくてもいいんだったら、何をしますか」。
僕は、いつもなら、自由に絵を描きたいと答えてたでしょう。
しかし今回は違いました。
「絵も描かなくてもいいなら、自然に触れたい」。
とにかく、自然に癒されたい。
一人でぼんやりと自然を感じたい。
あと20日。10分でいいから近所の公園によることにします。それが1番の心身ともに回復する道かもしれません。