有難き100日。
ーありがとう、という言葉には、有難い、つまり有り得ないことや困難なことであることを超えたことに対する感謝の言葉です・・ー。（城山ホテル鹿児島60周年記念に寄せて）。
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まさに有り得ない100日。生命の原点たる純粋なエネルギーに触れ続けてきた奇跡の毎日。全ての命が生まれて還る自然の摂理において、二度と戻らない今この瞬間を味わうこと。それが何よりの幸せではないでしょうか。
この原点たるエネルギーの塊の畑に、これからさまざまな種をまいていきます。どの種に水をやり、育てていくかは、自分と環境次第。それを仏教では「阿頼耶識」と言うそうです。この子の畑を良く耕し、純粋で慈愛に満ちた種を植えてあげたい。。そう親なら誰しも想うでしょう。自分より大切なもの。「慈愛」とはまさに、母が子を思うような気持ち。
100日、ありがとう。
有難き人生を支えていきますね。
2023.3.31
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