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自分はこんなもんじゃない、と思っているときにやるべき事

現在の生活に大きな不満があるわけではないけど、
満足しているわけでもない。
なんとなく、ぽっかりと心に穴がいているような虚無感を感じている人は少なからずいらっしゃると思います。

自分はこんなところで終わる人間じゃない。
自分の才能はこの程度ではない。
自分をもっと生かせるはずなのにそのチャンスが得られない。

そんな風に感じているのではないでしょうか。
今日はそんな思いを深堀してまいりましょう。

こんにちは!
あなたの秘めた才能を開花させる彩のアートをつくるArtist_Saika
事務局 中の人です。


多くの人が感じる人生の虚無感

何が足りないのか?

何かが足りない。
そんな思いを抱いている人はけっこう多い。
そんな思いを振り払うために、動き回って止まらない人もいます。
新たな目標を設定し、そこに向かうことで人生は充実すると考えている人もいます。

しかし、目標にも限界があります。
例えば宇宙飛行士の野口聡一さんは、宇宙に旅立ったことで長年の夢をかなえ、以降10年間は燃え尽き症候群のような状態だったそうです。
オリンピックアスリートも、しばしば燃え尽きる人がいます。

では、どうすればいいのでしょうか。

自分の能力を発揮する

人が幸せを感じる背景に、「一生懸命になっている」状態がある、という考え方があります。
宇宙飛行士になって活躍することという結果ではなく、宇宙飛行士になりたくて一生懸命頑張っていることが幸せなのです。
その時には、自分の持てる能力を最大限発揮し、さらにそれを広げていく、という過程。

人の幸せって、そんなところにあるのかもしれません。

心が満たされる生き方

未来の目標より今

実は目標設定って、危険な一面を持っています。
それは、目標を定めた瞬間から、現状が欠乏状態になる、ということです。
たとえば、今、年収500万円だったとします。
これを1000万円にしようと決めた瞬間、「500万円足りない」ということになります。

目標設定というのは、このように、欠乏状態を作り出し、それを満たすために行動しようという心理的ロジックです。
だから、達成できなければ、「足りない」となります。
達成できても、目標達成での喜びは中毒性のあるものなので、また新たな目標を立て、欠乏状態にしないと頑張れなくなります。

そうではなく、ただ、今目の前に打ち込むことができれば、実はそれで心は満たされます。
そして、目の前に打ち込むにあたっては、「自身のスキルをちょっとだけ超える、そこそこ高い難易度への挑戦」が必要となります。

挑戦は外からやってくる

じゃあ、日々、今を一生懸命生きる!といってそれができるひともまた少数派。
そこでお薦めしたいのが、「他人からもたらされたチャレンジに乗ってみる」ということ。

人から勧められり、誘われた時、今までだったら断ってたこと、ありませんか?
もしあったとしたら、これまで乗らなかったようなお誘いほど、前のめりに受けてみましょう。

そういった外からするお誘いは、自分の脳の思考パターンを外れたものが多い。すると、不慣れなことから、「難易度高め」になります。
そして、今までと違う世界に、一生懸命にならざるを得ません。

そんな理由から、他人からのお誘いには乗ってみましょう、とお薦めしたいです。

新たなスタート

さて、新たなスタートを切るには、過去を断ち切る必要があります。
年初や年度初めに新しいことを始めるのは、実は理にかなっています。
暦が入れ替わることで、過去を断ち切れるからです。

そんなリセットをしたいときに、力になるのが「白」という色。
禊をあらわす白色は、私たちの体に染みついた過去の癖をきれいに洗い流すお手伝いをしてくれるでしょう。

身近に身につけるものに白を選んでみてはいかがでしょうか?
きっと心がクリアになりますよ。


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