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僕のコーチアカデミアDAY1(Mr.coach)

はじめまして🙌
現在は転職希望やこれから独立したい会社員、経営者、個人事業主の方々にコーチングを提供しています、佐藤雄介(さとう ゆうすけ)と申します。

1月25日より初めてスクールで授業を受けるという形で、改めてコーチングを学ぶ決断をしました。
元々自己理解のコーチングを学んでいたのですが、僕の現時点のゴールである「世界を飛び回る自己変革のプロ」になるため、認知科学・人間の原理原則を学び、自ら体現したいと思ったのが経緯です。

今回からそんなMr.coachでの授業の振り返りをnoteに残していきます。

こんな人の役に立ったら嬉しいです🙌
・コーチングスクールってどんなことやるの?
・コーチングって何か分からない
・変わりたいけど、変われない
・自分のやりたいことがわからない

プレイヤーになるか、観客になるか

「この画像をみて、何を感じますか?」
観客・プレイヤー大きくこの二つの立場に分かれる。
観客は【リスクがなく、自分の体感として充実感がない】
プレイヤーは【リスクがあり、ひりつくような充実感がある】

このコーチングスクールにおいても、はたまた人生という舞台においても同じ観点で考えられる。
自分の人生をどちらで生きるのか。そのスタンスが常に日常生活や仕事の場でも表れる。
プレイヤーであれ。

15期メンバーでの合意

「日本一全員が主体的に参加するスクールをみんなで創り上げる。
そのために必要なみんなの合意はなんだ?」

素敵な問いだと思いました。
スクール環境の前提、そのために必要な個人個人の関わりへの姿勢。
今までの生き方と人生への向き合い方、環境での態度が問われるワーク
観客になった人・プレイヤーとして参加していた人。みんなが心の中でそれを実感した瞬間でした。

ここでの気づきを全体に発言したとき、僕は愛とワクワクとエフィカシーに溢れていました。みんなの熱量、今自分が取り組んでいることへの自信が重なり、場の空気を変えることができた。

改めて、クライアントの変化はコーチの枠を超えない。
コーチとして、望む変化をし続け、自らを磨くことを怠らず、クライアントにリクエストすることを自分が体現し続ける。
これが腹に落ちた音がしました。

コーチとは

コーチは職業ではない。
GOALに生き、在り方と生き様を転送できる人間のこと。

コーチングやコーチというものを知らない人からしたら英語より難しい気がする笑
僕は「心から望む理想に向かって、自分の信念を貫き、理想のために生きる生き方を体現している人」とも解釈した。
一番わかりやすいのは大谷翔平選手で、彼はコーチだ。
彼の生き様、考え方、信念が一貫しているからこそ、みんな応援したくなるし、彼に言われたら納得するだろうし、彼に応援されたらできる気がする。

これがコーチ。相手の自己効力感(おれならできる!)を上げること。
なのに、コーチ自身が堕落していて、自分の目標も守れず、挑戦していなかったら、クライアントに対してリクエストしても説得力もないし、何よりクライアントもコーチに言われたことに対して信じられないと思う。

Mr.coach 10の在り方

①余白を作る
②人と違っていい
③顧客の利益100%
④常に現状の外側で挑戦をしている
⑤自分の人生を自分で変えるという自責思考
⑥GOALなき手段は機能しない
⑦学び続けアップデートを続ける
⑧顧客のGOALをその人以上に信じる
⑨すべての行動と言葉に意図がある
⑩自分を一番愛して信じる

これがコーチとしての10か条だと認識した。
全部に共感。そして自分は全部に伸びしろがある。もっとできる。
この在り方で生きるからこそ、クライアントが変化すると体感しているし、改めて言語化する機会になった。

最後に

他にも多くの内容と学びがあった。
自分がコーチとして、自己変革のプロとして世界に行くためには、何が必要で何が足りないのか。そしてこの4か月の期間を経て、自分はどのように変化するのか。
この気づきをnoteに投稿する日が楽しみです。

コーチングは手段だ、と改めて感じました。
コーチは非言語で語り、言語で導く。だからこそ誰よりも自分を磨き続ける。

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