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目醒めよ日本人!今こそ「日本人」として生きる!

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「日本人として生きる!」というと、何か日本人に『特別性』や『優生』なものを感じさせてしまいそうなタイトルだが、そういうことではない。

各国、各民族、人種、それぞれの「個性」や「特質」「資質」があるわけで、そこに優劣とかはない。

ただ、俺を含め、我々は(おそらくこれを読む人のほとんどが)日本人であるので、日本人の「特質」を思い出し、活かすことはとても大事だと思うのだ。

*ちなみに、日本で生まれ育ち、日本語を話し(これ重要)、日本を「自分の国」と思う人は、皆「日本人」と定義します。

さて、「二極化」という言葉が、スピリチュアル業界では何年か前から囁かれているが、今後ますます、

・自分で考え、自分で行動し、自分の人生を選択する人

・与えられた範囲内で考え、行動し、自分の人生をシステムに預ける人

と二極化するだろうと、俺は感じている。

前者は、自由であるがゆえ、自分の人生にすべて自己責任を持つ。よって、不利なことがあっても、人のせいや社会のせいにはできない。そして平等であるがゆえ、やった分だけ何かが身に付いたり、形として残るものを創造する。

後者は、不自由で、実りは少ないかもしれないが、最低限の保証はされるかもしれない。愚痴を言っても、人のせいにしても、何も解決はしないが、それで何か悪いことが起きるわけでもなく、自己責任を取り、自責することはない。不平等だが、上の言うことに従順であれば守られる。

どちらが良いだろうか?

もちろん現状だって、本質的には変わらない。やった分だけ積み重なるし、形になる。やらないと何も積み重ならないし、形は残らない。

ただ、これからはそれがより「顕著」になるということだ。

さて、「日本人」の話に戻ろう。

我々日本人の個性や特徴として、色々とあるだろうが、今回取り上げたいのは、

・繊細さ。緻密さ。気遣い。

・八百万の神の精神と、先祖への畏敬と信仰。

の2点。

一応、参考資料として、

もちろん、この二つは密接に関係はあるし、相互作用として起きている。

繊細で、気遣いをするのは、すべてに神を感じているから。そして思わず先祖の祖霊や神社、巨木や巨石などの大自然の神秘に、手を合わせたくなるから、さらに繊細な感性が身に付く。

もちろん、これが行きすぎると、「過敏」になり、HSPや、同調圧力、村八分とかになりかねないが…

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