目覚めよ日本人！ 〜 宇宙にただ一つの『愛の法』に目醒る時 〜

「目覚めよ！日本人」シリーズ。

「日本人シリーズ」リンク貼ります。

・日本の本当の歴史と、GHQによる作戦。現代の日本の状況とこれから→　目覚めよ！日本人！

・日本は世界の雛形。閉じられていく世界と、これから開くために、岩戸開きと日本神話。→　立ち上がれ、日本人！神話と共に“世界維新”を始めよう！

・この困難と「戦う」ことが、我々のやるべきことか？戦いとはなにか？戦う先になにがあるのか？日本人は戦ってきたのか？→　思い出せ！日本人。ー戦いの世界からの脱却ー

・人と人は違う。しかし、同じ山を登る仲間。どんな山頂を目指すのかを考える→　続・目覚めよ！日本人！“心を「ひとつ」に”

・多神教の文化から、西洋的“一神教”の支配。植民地支配されなかった、技術の日本についてなど→　今こそ「日本人」として生きる！

・どうして日本には奴隷制度がなかったのか？平等な世界とは？→　平等な世界に生きる

・世界の目覚めの鍵を握るのは、日本の「女性」だった…→　目覚めよ日本の女性

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前回の続きのような話にもなるんだけど、

 「私（I）」の世界から、「私たち（we）」のビジョンを持ち、『調和』の世界へ。激動の世界で、我々は共通するビジョンを持ち、新時代を創っていきたい。

しかし、多くの人が、こう思うかもしれない。

「でも、私なんか一人に、何もできない…」
「しょせん、俺なんかには大したことはできない…」
「私なんかが頑張ったところで、何も変わらない…」

確かに、アメリカの暴動を止める力などない…。戦争を止める力などない。いや、それ以前に、自分の目の前の問題する解決できない………のでしょうか？

本当に、そうなのでしょうか？

いつ起こるかわからない大地震とか、ずっと言われてる富士山の噴火とか、中国が領土侵犯から、そのまま攻めてくるとか、これらの可能性に対して、あなたは、何もできない“か弱き存在”なのでしょうか？無力な存在なのでしょうか？いや、それ以前に、身の回りのことでさえままならない？自由にならない？

聖書にこう書かれています。

（マタイ１７：２０）

イエスは言われた。「まことに，あなたがたに告げます。もし，からし種ほどの信仰があったら，この山に，『ここからあそこに移れ。』と言えば移るのです。どんなことでも，あなたがたにできないことはありません」

この話は、ただの御伽噺でしょうか？

量子力学で言うところの「意識が、世界を作っている」のだとしたら、我々の意識で、どんなことも可能なはずです。

量子力学で言うところの『意識が世界を作っている』とするなら

『私は無力だ』『私たちは弱い者だ』という想念を信じているから、それが現実になっているのだ。

自分自身で、自分を持つ本来の力を、
その素晴らしい意識のパワーで、封じているのさ

もはやコントだね（笑）

— KENSUKE＠覚醒弥勒アーティスト (@mirokukensuke) June 9, 2020

なんでこんなふう（↑）になったのか？
それは私たちが「無力だ」と、ずっと教えられてきた、刷り込まれてきた、そう思わされてきたから。

しかし、そんなことはない。

聖書には「信仰」とあるけど、それはいわゆる「宗教」ではない。心の拠り所とか、信念や信条でもない。我々が信じるのは「愛の心」。愛を信じることこそ、我々に力を与え、知恵を与え、自由をもたらす。

愛は、いたるところにあり、そしてあなたの内側にあるものです。あなたから始まるものです。

愛は、「される」ものではなくて、「する」もの。
能動的な愛に目覚めた時、人生は大きく変わる。
愛する事は、
愛される喜びよりも、大きな至福を生み出す。

— KENSUKE＠覚醒弥勒アーティスト (@mirokukensuke) May 31, 2020

我々日本人は、『愛と調和』を、先天的に強く持った民族です。それゆえ、お人好しで、おとなしいし、繊細なのです。空気を読んじゃうし、全体性を重んじてしまうのです。しかし、これがもしも「良い」側面に出たらどうだろう？全体性で、全体のために動ける。個性がなくなるってわけではないのです。和をもって尊しとなす、です。この「和」の意識って、愛の意識ではないでしょうか？

これからの時代は、ますます愛の力が必要です。

いや、はっきり言おう。この世界の、この宇宙には、実はたった一つの「法」しかないのだ。それが「愛」だ。