それはデータに残るけど、心には残っているのか?
先週、山口県へ行っていた。8月前半は珍しくずっと地元にいたので、あちこち行きまくる僕には久々の旅だった。
「写真を撮ると、スマートフォンにデータは残るけど、果たして自分の心にもその映像は残っているのだろうか?」
そんな疑問を感じつつ、旅の間iPhoneのシャッターを切った。と言っても、枚数的にはいつもよりはかなり少ない。
そしてSNSへの投稿もほとんどしてない。
「言葉や文章で伝えたつもりでも、本当に伝えたいことは伝わらない」
という想いがますます強まり、また同時に文章において多弁な能力を持つ自分自身に絶望したからだ。
だからnoteも、メンバーの書いてくれた記事を「シェア」以外は、今月中旬からほぼほぼアップしていなかった。
でも先週の「山口県」の旅の記録として…。写真だけでも、一言添えてアップしておこうと気が変わったのでnoteをつける。
あなたの山口県への旅の参考になれば幸いです。
その後、レンタカーを西へ走らせ、山に登ったり、岬に行ったりとあれこれあったが、写真はほぼない。
記録に残したくないと思ったし、どちらにしろ、ここで得たものは言葉にならないものだった。素晴らしい体験をしました。
そういうば、下関名物のふぐを食べましたが、写真が一枚もない…。
以上、山口の旅でした。
帰ってからは、とにかく「歩く」を徹底してます。
歩き方について、こんな動画をたくさんアップしています。
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