地球温暖化の、あまり知られていない話
★ 3月13日(金・夜) LIVEします。お席、かなり広いです。ゲストありの、スピリチュアルエンターテイメントです。
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コラムスタート!
今、地球に起きていること。コロナウイルス もそうだし、例えそれが「人為的ウイルス」だとしても、地球環境全般で、異常な自体だというは、肌で感じていると思う。
コロナ騒動で報道としてはあまり知られていないけど、バッタの大発生が問題になっているのをご存知か?
これも、温暖化の影響とされている。バッタは東へ進み、中国の穀倉地帯も食い荒らしたら、世界的食糧危機だ。
まあ、これにも書いた通り、
世界の一部では飢えていて、先進国では、食料を廃棄しまくっているという現状。こういう不調和とも、大いに関係がある。
我々は個ではない。全体だ。地球という大きな宇宙船に乗る、運命共同体だ。あなたの吐く息が、地球環境と関係しているのだ。もっと言うと、あなたの放つ「意識の波動」が、全体に影響し、集合的無意識にしっかりと記録されているし、逆もまたしかり。我々は、実に様々な影響下にいる。
さて、地球温暖化は、みんなご周知の通り、化石燃料によるCO2による、温室効果ガスで、地球の気温が上がって…
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って、本当か?
あのね、俺って基本的に、メディアで言ってること、世界的な組織が大体的に謳ってることは、基本、信用してません。WHOの背後に製薬会社がいたり、医療関連と、食肉業界と砂糖業界が密接だったりするように、基本的に、「不都合な真実」がそこにあるから、無料垂れ流しマスメディアの情報は、話半分に聞くか、あまりに過剰にされると、「ああ、これは逆だなぁ」と考えるくらいです。
地球は、これから寒冷化に向かっている、という話もあるし、実はあなたが発熱したら寒気を感じるように、地球は今、発熱して、自身にとって不必要な物を浄化し、バランスを取ろうとしている。しかし、感じてるのは「冷え」なのかも、しれません・・・。
温暖化サミットで、16歳の少女「グレタ」さんがスピーチをして、いかにCO2の削減を訴えるかが話題になったけど、いったい彼女は、何を見聞きした上で、「C02=悪」という思考とジャッジメントに至ったのか?
言うまでもなく、一般情報だろう。政府も、政府御用聞きの大学教授も、皆CO2CO2と連呼しているのだから。
確かに、二酸化炭素CO2に温室効果はあり、現在地球上では、膨大なCO2を排出している。1950年代〜ずっとCO2を排出しぱなっしで、なのにアマゾンなのの森林が現象している状態だ。
で、クリーンエネルギーを叫ばれていて、日本などは京都議定書の取り決めで、莫大な費用をCO2削減に使っている。
しかし、温暖化は止まるどこから、どんどん進んでいる。今回のバッタも、異常な台風も、温暖化の影響と言われている。
(ちなみに、ここではイルミナティ勢力による人工説は議論しない。仮に人工台風や人工地震だとしても、それすら大きな宇宙の意識の中にある)
タイトルに「あまり知られていない…」と書いたが、二酸化炭素(CO2)よりも、さらに温室効果ガスが高い気体があるのをご存知か?
まずは牛のげっぷやオナラから出るする「メタン」というガスだ。二酸化炭素の25倍の温室効果があるという。
これはもう「食肉文化」「乳製品信仰」をやめるとまでは言わなくとも、抑えることだ。肉も乳製品も、先進国では腐る程あまりって、廃棄しているのだ。
牛を育てるための穀倉に、アマゾンの森林を焼く。牛一頭を育てるために、大量の穀物や牧草が使われる。
そもそも、牛は草を食べる生き物で、穀物を食べる動物ではない。しかし、肉質やら、乳の出をよくするために、穀物飼料にしている。だから、余計にげっぷが出る。メタンがたっぷり出るのだ。
しかし、もっとすごい温室効果ガスがあるのをご存知か?
それが「一酸化二窒素」という気体だ。なんと、二酸化炭素の300倍の温室効果があり、一番危険なのはこの気体だ。
これが、近年になって増大しているのだ。考えみてほしい。1950年代から、CO2はずっと排出しぱなっしだ。むしろ、昔の方が大気状況は悪かったのでは?
それが、温暖化が深刻化してきたのは、ここ20年ほどではないだろうか?
これは、上記の「牛の飼育」とも大いに関連ある。肉牛や乳牛が増えれば増えるほど、穀物飼料が増大する。牛肉1キロを生産するのに、穀物7キロ〜11キログラムが必要なのだ。世界中の乳牛・肉牛を育てるために、どれだけの畑が使用されているだろう?
ここ20年、中国を中心に、東アジアの経済発展は目覚ましい。(日本だけは経済発展を終え、文化的成長に移っている)。
豊かになると、食事量が増える。たくさん食べたいからだ。そこで「肉食」がますます増える。世界中で、肉牛需要が増え、それに合わせて、穀物畑が増える。
実は、一酸化二窒素の正体はこの「畑」なのだ。畑の土から、二酸化炭素の300倍もの温室効果ガスである、一酸化二窒素が出るのだ。
「え?畑から?そんなバカな!」
と思うだろう。そう。畑は自然のものだ。土は自然だ。大昔から世界中で農耕を営んできたのに…?
いや、残念ながら、現代農業は、あまり「自然(ナチュラル)」ではない。とても人工的で化学的だ。
一酸化二窒素の原因となるのが、『化学系窒素肥料』。これは石油から生成される化学物質だ。
俺はかつて、農業をかじっていた。無農薬・無肥料・不耕起の『自然農』という農法で、米や野菜を栽培した。普通の有機肥料を使った農法もやったりした。無農薬、無化学肥料でも、作物はできる。
しかし、「大量生産」となると、化学肥料の力は大きい。それが「窒素」だ。作物は窒素で大きくなる。しかし、この窒素系化学肥料が、土の中で化学反応を起こし、余った一酸化二窒素が大気に放出されるのだ。
そして、土の中の微生物を殺し、病気などに弱くなるので、セットで大量の化学系農薬も必須になる。
それともう一つ『動物性の堆肥』だ。
「堆肥(たいひ)」というのは、直接の作物の栄養源になる『肥料』の前段階に「土作り」のために混ぜ込む栄養分だ。土そのものを、肥やし、野菜などが生育しやすい環境を作る。
何と言っても世界中で牛が多いので「牛糞発酵堆肥」が、世界中で使われているのだが、こいつがまた、土壌で化学反応をし、強烈な温室効果ガスの「一酸化二窒素」を排出するのだ…。そのあとに、窒素肥料だから、年中、世界中の畑から一酸化二窒素が排出されている。
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